文字起こしblog

最初のおたよりコーナー

『突然ですが、まいみ～2013年版の手帳をさっそく買ったようですね。
もう売ってるんですね。
お店もお客さんも、動きが早いですね。
さっそく、みんなの誕生日の記入をしたのでしょうか。
手帳ですが、僕は会社でもらったり、自分で買ったり、
何回か手帳を使おうと思ったことあるんですが、
全然長続きしないのでもう買うこともなくなりました。
まいみ～も元々は、年の前半で飽きるということだったと思いますが、
今は順調に使いこなしているのでしょうか。
まいみ～はどうやって、早期に飽きる気質を克服したんですか？
僕もこういう携帯アイテムは憧れるので、持ち歩きたい気持ちあるんです。
なので、まいみ～の克服術をぜひ教えてください』

言っていいですか？私、ダメですよ（笑）、克服してませんよこれ。
あの、たぶん、去年も買いましたって言って、
今頑張って使ってますとかまだ続いてますとか言ってたんですけど、
もう後半はまったく使ってないです（笑）。
でも（笑）、新しいのは買ったんです。
いっつもそうなんですよ。
なんか、今年から頑張ろうって、いつも前半頑張って、後半続かないんですけど、
次の年になるともう今年から頑張ろうって気持ちになるん、ですよ。
だけど結局たぶん今年も続かないかもしれないけど、
でもはい、いつも通り今年も頑張ろうという気合いで買いましたね。
でも今回は、もうその、早くから買ったので、手帳の最初から書けたんですよ。
9月からはじまる手帳で、9・10・11で来年になるんですけど、
もう、最初から書けるとなんか気持ちいいじゃないですか。
はいだから、今年こそは本当に頑張って、使いたいと思ってます。
元々なんか買うきっかけも、『キャッツ・アイ』という舞台の、
その楽屋で、隣で熊井ちゃんが手帳書いてて。
えっすごいねってちゃんと全部書いてるのって聞いたら、
ううん、もうなんか書くのが楽しいんだよねって言ってたんですよ。
で、そんな熊井ちゃん見ててなんかかっこいいなと思って、
大人っぽいなと、なんかこう手帳にこうボールペンでなんか書いてるのを見て、
よし私も今年頑張ろうと思って、はい、はじめたので、一緒に頑張りましょう。

『こういう風に舞美さんによくメッセージを書くようになってから、変な癖ができました。
それは、「ま」「い」とキーボードを叩くと、そのまま流れで「み」と入れてしまう癖です。
しかもこの癖は厄介で、指の動きは止まらずにそのまま、舞美と漢字に変換してしまいます。
「毎日」と書こうとしていたのに、気づいたら「舞美」と書いていて、
しかも、あー目が疲れて毎日という字が舞美ちゃんに見える、
という二重ボケをしたこともあります。
舞美さんは舞美、いや毎日ブログを更新して、文章を書いていますが、
ついやってしまう間違えとか、癖ってありますか？』

はぁー。
でもうれしいですけどね、ありがとうございます。
私も、なんか基本的にブログは、
『おはようございます、舞美です』からはじまるんですね私のブログは。
で、普通に、たとえばスタッフさんに、用件があって、
『おはようございます』ってまああいさつ、打ったら、
『舞美です』って入れちゃう癖がすごいできましたね（笑）。
ブログで普通にこういつもそう、打つので、そういう流れができちゃってますね。
あとなんだろうなぁなんか、まあブログ、じゃないんですけど、
なんか℃-uteっていう、普通の発音はcuteじゃないですか、
逆にそっちに違和感を覚えて、あれなんかイントネーション違くない？って思っちゃうときが、
たまにありますね。
はーいまあそんな感じでしょうか。


レッツトライ

リクエスト：中禅寺なき子とマネージャーの掛け合いを一人二役。
　　　　　　（「すっぴん・Berryz仮面・番長・キタコレ・でもそうはならなかった」
　　　　　　のキーワードを必ず使用）

（演技）

マネージャー「ちょっとなき子さん、用がないときは事務所に来ないでくださいよ」

中禅寺なき子「そんないじわるなこと言わないで！
　　　　　　　もう矢島ちゃん、なんか私にできるお仕事ないの？
　　　　　　　ねえ矢島ちゃん、お仕事ちょーだい」

マネージャー「なき子さんにできるお仕事ですか？
　　　　　　　あそうだ、あの今度Berryz仮面というヒーローショーがあるみたいなんですけど、
　　　　　　　それならまあなんとか、とってこれるかもしれませんね」

中禅寺なき子「なぬ、矢島ちゃん、ついにキタコレ！私の時代。
　　　　　　　すっぴん汗だく、それでもいいの、55歳にして来たこのチャンス、
　　　　　　　なってみせますBerryz仮面」

（トゥルルルル、トゥルルルル）

マネージャー「あっもしもし、あはい、あーそうなんですか、いやそれは仕方ないですね。
　　　　　　　あーわざわざありがとうございます。
　　　　　　　はい、失礼いたしまーす。
　　　　　　　あ、なき子さん？あの大変言いずらいんですけどね、ヒーローショーの件ですが、
　　　　　　　番長徳永って方に決まっちゃったみたいなんですよ」

中禅寺なき子「たららー。
　　　　　　　一度は夢見た、Berryz仮面、子供たちが目を輝かせて応援してくれる。
　　　　　　　でも、でも、そうはならなかった。
　　　　　　　聴いてください、涙が止まらない」

（演技後）

これわかるのかなぁ？
これ全然わかんないかなぁ？
（笑）。
これどうですか？ちょっとわかんないわかりづらい、大丈夫ですか？
伝わりました？なんか自分で読んでて、ていうかまず、
なき子さんの真似をしようと思ったら全然似てなくてびっくりしちゃいました（笑）。
なーんか、あーそうですね、ちょっと、上手く伝わってるのかなと思いながらやってみました。
どうでしたでしょうかやっぱり、台本書く人というのはすごいですね。
改めて思いました。
はい、ありがとうございますもう、熱い熱い。


中間のおたよりコーナー

『舞美ちゃんは最近ブログで、タピオカミルクティーが好きになった、と書いていましたよね？
自分はそれまで、タピオカの入った飲み物を飲んだことがなかったのですが、
舞美ちゃんが好きなものなら飲んでみようと思って、こないだ初めて飲んでみたんです。
そのときの感想は、そっかぁ、舞美ちゃんはこれが好きなのかぁ、
ミルクティーはおいしいけど、タピオカは必要あるのかな？という感じでした。
舞美ちゃんはタピオカのどんなところが好きなんですか？
ミルクティーだけじゃダメなんですか？
僕が挑戦したやつは、たまたまいまいちだったんでしょうか。
舞美ちゃんから、僕にタピオカのおいしさを説明してほしいです』

え～わからなかったですか？
すっごいおいしいですよ。
えっと、でも私は、コンビニで売ってるタピオカはダメなんですよ。
ちょっとなんか、普通のタピオカとは違うんですよ。
っとタピオカの食感を擬音で表すと、もにっおいんって感じ？（笑）
あのすっごいもちもちしてて甘いんですよ。
で、私が好きなのは黒い色の、ブラックタピオカなんですけど、
でも、ものによるのかなぁー。
私もでも、ここのが一番おいしいっていう、そのタピオカとかあるので、
たまたまハズレだったんですかねぇ。
えー絶対、おいしいから飲んでほしいもっと挑戦してください。
えーおいしいって言ってくださいそして（笑）。
えーそっかーでもわからなかったかー。
そう、すっごいおいしいんですよ。
私もタピオカがあったからこそ、苦手なミルクティーが、克服できたぐらいなので、
はーい、そっかー、そうですね。
また、きっと、いっぱい飲んでくうちに好きになると思うので、
懲りずに飲んでください（笑）。

『矢島さんは釣りをしたりしますが、一番好きな魚はなんですか？
やっぱり秋はサンマですかねぇ。
僕は普段、アジをさばいたり、結構自分で調理してますよ。
舞美さんも魚さばいたりするのかなぁ』

魚ですかー。
あ、でもー、1回なんかテレビの、その、番組、DVD撮影かな、DVD撮影かなんかで、
なんかこの、水族館で働いて、その水族館の魚、魚っていうか、アシカかな？
なんだったっけな。
にあげる、お食事（笑）、お食事、ですね（笑）。
なんかあの、魚をさばいたものを、あげるじゃないですかこうそのアシカショーで、
ちゃんとやったりするといい子いい子って言ってあげるじゃないですか。
あれを、さばくことになってそのときには、さばいたことあるんですけど普段は、
さばかないですね。
はい、えーさばけるとかすごいかっこいいですね。
いやあれすごく難しかった、ですねなんか、本当はきれいにさばいて、
無駄なところ無くしなきゃいけないのに、
なんか身がもったいないことになっちゃったりとかして、
すごい難しかった思い出がありますね。
で私が好きな魚は、私あれが好きです、あの、サワラが好きです。
あのサワラの、煮付けがすごい好きなんですよ。
母が作る、すんごいおいしいんですよ。
で、お弁当とかでもたまにそうサワラ、とか書いてあると、
あもうこれ、ってもうすぐに、決めますね、はーい。
あとはホッケも好きですね。
ホッケはおいしいですよね。
あとはあんま食べないけどタイとかも好き。
まあおいしい、白身魚が好きです、はい。
いやーそうですね、おいしい時期になってきますので、たくさん食べたいと思います。


音声ブログ

ただ今、私たちは、『キャッツ・アイ』という舞台の真っ最中。
残すは大阪公演のみとなっていますが、
舞台中って、いろーんな方から、差し入れをいただきます。
誰かが楽屋に戻ってきて、「チーズケーキがあったよ」、と言うと、
「嘘!?」とみんなが、一斉に楽屋を出ていきます。
もちろん私も含めてです。
私たちみんな、食べるの大好きなんですよね。
たくさんあった差し入れも、気がつくとあっという間に無くなっています。
ただ食べているだけだと、お腹がぽっこりしてきちゃうので、
楽屋では、インナーマッスルを鍛えるトレーニングをしている子がいたり、
私も、みんなと一緒にカーヴィーダンスをやっています。
楽屋はとっても和気藹々としていて、楽しいです。
残る大阪、二日間の公演も、このチームワークで楽しく悔いの残らない公演にしたいですね。
千秋楽まで、みんなと一緒に頑張ります。


最後のおたよりコーナー

『矢島さん、矢島さん。
先日、買い物に行ったら、夏物がセールで70％オフでした。
思わず衝動買いで、来年まで着れない服を買ってしまいました。
体型を維持しなくちゃいけないです。
矢島さんはセールとか、○○％オフとか目にしたら飛びつきますか？』

おー、そーですね私、なんかあんまりセールだから行こう、
買い物行こうっていうことはないんですけど買い物してて、
なんかこう、セールとかやってると、あ、買いたいってなっちゃいますね。
なんか、私誕生日、こうメンバー、Berryz工房と℃-uteの、メンバーの子には、
みんなこう誕生日プレゼント、あげるんですけど、だいたいこう値段を決めとくんですよ。
だいたい何千円以内とか。
そのセール時期に誕生日の子って、なんかすごい得だなって思います。
私もう、セールでこう安くなって、るからこう、
普通そのセール時期じゃない子だったらそれを1個しか買えないものを、
セール時期の子は何個か買えたりとかするので、
なんか、あ私もセール時期に生まれたら、なんかちょっと（笑）、
なんかよかったなぁとか思ったり、得だなぁって思いますね。
でも楽しいですよね。
すごい得した気分になりますもんね。
はい、じゃあ来年まで体型維持頑張ってくださいね。

『11月21日に、℃-uteにとっての2枚目のベストアルバムが発売されますね。
セルフカバーアルバムということで、聴きなれた曲がどんな風に生まれ変わるのか、
今からとっても楽しみです。
ところで舞美ちゃんは、11月21日というと、何の日か覚えていますか？
実は11月21日は、3年前、℃-uteの初のベストアルバムのイベントが、
よみうりランドで行われた日なんですよね。
そしてそれは忘れもしない、僕が初めて℃-uteに出会った日でもあるんです。
僕はそれまでこういったイベントに参加したこともなければ、
芸能人に会ったこともなかったのですが、
そのイベントは、アルバムを買った人なら誰でも入れるという参加のしやすさに加え、
昔からのファンの方がサポートしてくれたこともあって、
気軽に参加することができました。
僕にとって℃-uteに出会った大切な記念日でもある11月21日に、
また、2枚目のベストアルバムが発売されるということで、
なんだかすごく運命的なものを感じるんですよね。
今度のベストアルバムのイベントがあるなら、
初めて参加する方も、参加しやすいようなイベントにしてくれるとうれしいですね。
もちろんそのときは、今度は僕が初めて参加する人をサポートしたいと思います。
あ、それとガチガチに緊張していて、よく覚えていないんですが、
あのとき握手会もあって、並び順が舞美ちゃんが一番最初だったらしいので、
僕が初めて握手した芸能人は、舞美ちゃんみたいです』

すごいー。
いやー、3年前なんですねぇ、ちょうど。
でもあのときは、よみうりランドで野外でのステージで本当にもう、
曲数も多くて、なんかこう記者会見みたいなのもあって、
で、すごい緊張したの覚えてますね。
本番前に記者会見あったんですけど、もうどんなこと聞かれるっていうのを、
だいたいこう想像して、そういうもうやったことあんまなかったので、
みんなでこう聞かれたらなんて答えようとかいうのを、もうみんなで話して、
すごいガチガチに、私たちも緊張してたのを、覚えてますね。
だけどあのときは、だいたい3千人ぐらいの方が集まってくれて、
で、すごく、なんか、覚えてますねはっきり、そのときのことは。
はいなんか、ピンクの、大きな愛でもてなしての衣装とかも着て、
はいなんか懐かしいですねーでもそのときに初めて、
参加してくれた方も本当にたくさん、いらっしゃるんだろうなって思います。
だからこういう風に、なんか参加しやすいイベントは、
今後もなんかたくさんしていきたいなぁってすごい思うんですが、
でもこのたけるーさん（投稿者）の、次は僕がサポートしてあげたいっていう、
その、気持ちがすごい、なんかやさしい方ですね本当に。
チーム℃-uteの方は、温かいです。
いつも思います。
ありがとうございます。