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℃-uteのラジオを文字にしています。

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(前番組からのパス:番組紹介のみ)


みなさんこんばんは、℃-uteの中島早貴です。
今週も30分間よろしくお願いしまーす。
ということで、モーニング娘。'15のみんなからパスが回ってきましたけど、
こないだね?モーニング娘。の子たちと、歌番組の収録で楽屋が一緒だったんですよ。
でね、思ったのが、結構みんなね、そういうテレビとか出るときに、
がっつりメイクをするわけです。
でその中でも、あのー、羽賀ちゃん?がね、すごいメイクさせられてる感満載で、
すごいかわいかったの。
羽賀ちゃんってなんか赤ちゃんみたいな感じの顔してるんですけど、
そこに大人っぽいメイクを乗せてて、なんかねぇ、無理矢理背伸びしてる感といいますか、
なんかすごい、かわいらしいなって、思いながら、モーニングの子たちを、見ておりました。
はい。
ということでですね、今週はパワーアップウィークではありませんけども、
ゲストの登場です。
私たち℃-uteが4月1日にニューシングルをリリースしたということで、
とても、とっても、お世話になっている、あの人が、本当にまさかのあの人が(笑)、
遊びに来てくれましたので、楽しみにしててください。
それでは今夜もスタート。
1422ラジオ日本、中島早貴のキュートな時間。


改めましてこんばんは、℃-uteの中島早貴です。
それでは今週のゲストをさっそくご紹介しましょう。
では、自己紹介をよろしくお願いします。

(中島:中島早貴、橋本:橋本慎)

橋本「はい、みなさんこんばんは。
   アップフロントグループの橋本慎です。
   すいません(笑)、こんな、ただの、スタッフが出て申し訳ない」
中島「(笑)。
   いぇーい!」
橋本「いえいえ本当にもう、ね」
中島「いやー橋本さんお久しぶりですねこの番組登場してくれるの」
橋本「そう!
   うんと?2012年の、3月?」
中島「はい」
橋本「番組がはじまったのが?」
中島「えーと」
橋本「1月?」
中島「はい、そうですね、1月ですね」
橋本「で、はじまったばっかりのときに、あれだよね、
   いろんなスタッフさんとかいろんな人々のコメントとか」
中島「そうですね、私のことをよく知る方に、
   えーと私がどんな人かっていうコメントをもらってたんですよ」
橋本「うんうんうんうんうん。
   でそこに、えーと、さあ『次のコメントは』つったら俺がガシャンと入ってって」
中島「そう」
橋本「『中島!』つって」
中島「はい」
橋本「あの、ね、なんかね、無理矢理来ちゃってね」
中島「そー」
橋本「ね、であーだこーだあーだこーだね」
中島「はい」
橋本「そう、当時僕はあの、℃-uteのチーフマネージャーをやってたんで」
中島「そうなんですよ」
橋本「そう、あの、メンバーにいじめられてたんですけど」
中島「いじめてないですよ!」
橋本「いやいやいやいや」
中島「いやー橋本さんにいじめられてたわ結構、(笑)」
橋本「そんなことないそんなことない」
中島「(笑)」
橋本「もう、愛情をたっぷり注いでもメンバーからもう
   『橋本さんは何にもしてくれない!』みたいなそういうね」
中島「いや言ってない、そんなわがままじゃないですって」
橋本「あ、そう?」
中島「はい、(笑)」
橋本「まあね、そんな、チーフマネージャーもやってたんですけどね」
中島「はーい」
橋本「うん」
中島「今はもう立場も違いますもんね」
橋本「そうなんです、あの、今僕はだから、えーと、ちょうどこの、そうだなぁ、秋、
   去年の秋ぐらいから」
中島「はい」
橋本「まあ、ハロプロも、ハロプロもちろんのこと、ハロプロ以外も含めてアップフロントの」
中島「うん」
橋本「音楽の、全体のチーフみたいなことで」
中島「はい」
橋本「はい」
中島「そうですね、℃-uteのチーフマネージャーから」
橋本「はい」
中島「ハロプロ全体の音楽制作チーフに」
橋本「いや、元々そっちなんだって」
中島「あ、そっかそっか(笑)」
橋本「元々ハロプロができたときには、ディレクターだったけど」
中島「そうですね」
橋本「そうそうそう」
中島「っていう話とかも、していきたいんで、ちょっと4月1日にリリースされた、
   トリプルA面シングル、まあせっかく橋本さんが来てくださったということで」
橋本「はい」
中島「詳しい部分、私もまだ知らないことなんかを、聞いていきたいと思います」
橋本「教えない」
中島「ねぇ~教えてくださいよ」
橋本「はい(笑)」
中島「頼みますよ。
   ということで、じゃあまず1曲目、
   『The Middle Management ~女性中間管理職~』、はですね、私気になった点が」
橋本「はい」
中島「作曲編曲の方が、めちゃくちゃ多いんですよ。
   こんなの初めてだなと思って」
橋本「そう、それも、全部横文字になってるしね」
中島「そうなんです。
   作詞はつんくさんなんですけど、これってなんで」
橋本「あのね」
中島「こんなにたくさんの方が」
橋本「まずこのDANIEL MERLOTという、この人は、ロスに住んでるアメリカ人なんだけど」
中島「はあ」
橋本「元々、HANGRY&ANGRYとか、僕らとの仕事は。
   HANGRY&ANGRYってあのよっしーと、あのー、石川梨華ちゃんが」
中島「あ、はいはいはいはい」
橋本「やってたじゃん、ちょっとすごいメイクして」
中島「はいはいはいはい」
橋本「ゴスロリな格好して」
中島「はいはい」
橋本「あれを、の、いわゆる、音楽作ってたのがこの、ダンっていう、あのー、アメリカ人で」
中島「へぇ~」
橋本「で、その彼が、いろんな彼のいろんなネットワークを使って、
   パリにいる2人の人と、ね、だからLAとパリと、でさらに、角田崇徳君という、
   ハロプロだと、『キャベツ白書』とか」
中島「はい」
橋本「『ほたる祭りの日』とか、書いてるんだけど」
中島「へぇ~」
橋本「その日本人の彼と、さらに、ニュージーランド人のステファンっていうのと」
中島「はあ」
橋本「合体して、みんなで分担して作業して、インターネットでデータをやりとりして」
中島「えー!」
橋本「共作してるっていう」
中島「すごーい」
橋本「今の時代の作り方ですよ」
中島「これ、見たときにびっくりして」
橋本「名前長過ぎんなーみたいなね」
中島「名前長過ぎるって思ったんですよ(笑)」
橋本「あと読めねえしなーみたいなね」
中島「うん」
橋本「うん。
   俺も読めないんですこの、フランス人の名前読めなくて(笑)」
中島「(笑)、いいんですか読めなくて、橋本さんの立場的に」
橋本「だってフランス語難しいんだもん」
中島「(笑)」
橋本「(笑)」
中島「まあまあまあまあ、そんなことがあったんですね」
橋本「そう、だから、ちょっと今までの、このなんだろうな、
   ダンスポップとまたちょっと違う、ビートの感じとか」
中島「たしかに。
   イントロから結構」
橋本「うん」
中島「℃-uteにはない感じの」
橋本「そう。
   で、メロディもね、Aメロと、サビは、作ってる人間が違うの」
中島「へぇ~」
橋本「そう。
   それを合体して作ったりとか」
中島「すごい」
橋本「まあ最近流行ってる、コライトっていう」
中島「コライト」
橋本「覚えて帰ってください、コライト」
中島「メモっときますね」
橋本「わかりますか?メモっときます」
中島「はい、コライト」
橋本「コライト」
中島「はい、(笑)」
橋本「もう絶対明日から忘れてるよもう」
中島「忘れますね、(笑)」
橋本「(笑)」
中島「で、続きまして」
橋本「はい」
中島「『次の角を曲がれ』」
橋本「はいはいはいはい」
中島「これは、作詞作曲中島卓偉さんで」
橋本「はい。
   これはあの卓偉君が、まあ、もちろん彼が、自分のアルバム用に実は、
   書いてた曲を」
中島「ほうほう」
橋本「あれ、この曲、女の子が歌ったらいいんじゃないかな、っていう話になって、
   ハロプロ誰かが歌ったらいいんじゃないかって、流れの中から、
   でもたぶんテーマ性から含めると、℃-uteが1番合うんじゃないかな、
   ℃-uteも、次の角を曲がって」
中島「(笑)」
橋本「次のゴールへ向かってかなきゃいけ、ゴールったら変だけど」
中島「うんうん」
橋本「次のね、ステップへ向かう、タイミングだろうなっていうことで、
   で、やっぱりこの、ちょっとストレートなロックサウンドというか」
中島「そうですね」
橋本「ね、で割とこう、テンポ感がある中に、さらにその、結構、ストリングス、わかる?」
中島「はい」
橋本「ストリングスって何か知ってる?」
中島「(笑)、今なんかこういう、弾く系の」
橋本「うん、弾く系。
   いわゆるバイオリンとか」
中島「はい」
橋本「チェロとかっていう、弦楽器ね」
中島「弦楽器」
橋本「はい。
   あの、それが、フューチャリングしてて」
中島「これ、あれなんです、生楽器なんですよね」
橋本「生楽器です。
   演奏も、ドラムも生のドラムだし」
中島「すごーい」
橋本「そう」
中島「打ち込みじゃなく」
橋本「はい。
   この様子はですね、YouTube、ミュージックプラスをですね、見ると、
   よーくわかります」
中島「えー!?見よう」
橋本「見てないじゃんやっぱ」
中島「(笑)、見ないと」
橋本「中島見てないじゃん」
中島「見ないと。
   ごめんなさい自分が出てないもんで」
橋本「出てないけど、この、『次の角を曲がれ』の最初、ドラムをレコーディングして、
   それから楽器をレコーディングする、あの、アレンジャーの鈴木Daichi君ってとこの」
中島「はい」
橋本「プライベートスタジオの様子から、次、ストリングスって弦をね」
中島「ほうほう」
橋本「弦を録ったのはここのラジオ局の地下のスタジオなんですけど」
中島「えぇーそうなんですか?」
橋本「ここの放送局の、そう」
中島「へぇ~」
橋本「そこで、あの、ストリングスを録った、ときのやつとか、
   中島はいなかったですけど」
中島「はい」
橋本「矢島と、鈴木愛理と、岡井の3人が、歌を入れてるシーンとか」
中島「はーい。
   私も一応歌、やったんですけどねぇ、録ったんですけどね、
   なんかカメラ入ってなかったですね」
橋本「そうね、そんときは、そうね、入ってなかったね」
中島「(笑)」
橋本「まあどっちかというとダンス中心でこの曲はね」
中島「そうですね」
橋本「はい」
中島「私はダンスの方を頑張りたいと思います」
橋本「はい」
中島「そして、最後、3曲目ですね」
橋本「はい」
中島「『我武者LIFE』、噂の『我武者LIFE』」
橋本「噂のね、番組で」
中島「はい」
橋本「ね、あの、作家塾企画といって」
中島「はい」
橋本「あの、いわゆる、作家さん候補というか、まだ、セミプロ?アマチュアの」
中島「はい」
橋本「作家さんの中から、℃-uteのね、あの11月の武道館に来てもらって」
中島「はい」
橋本「でそこで、℃-uteに合う曲を作るっていう、番組の企画で」
中島「はい」
橋本「で、そこの中で、8人いた中で選ばれたのが、KOUGA君という」
中島「はい」
橋本「あのー、ね、ちょっとこう、ね」
中島「(笑)」
橋本「女の子の気持ちがわかる少年なんですけど(笑)」
中島「はいそうですね、かわいらしい」
橋本「かわいらしい、ね、お肌ピカピカの」
中島「はーい、華奢な感じで(笑)」
橋本「華奢な感じのね、『KOUGAです♪』って感じのね」
中島「うん、あー、似てるかも(笑)」
橋本「そのKOUGA君が曲を書いて」
中島「うん」
橋本「で、元々KOUGA君が詞も書いてたんだけど」
中島「うん」
橋本「詞はっきりいって全然ダメで」
中島「えー!どんな感じの詞だったんですか?」
橋本「でもなんかねぇ、えっとねぇ、ネクストステップみたいなタイトルだったのかな」
中島「ほうほう」
橋本「ネクストステージだ」
中島「ほうほう」
橋本「私たち次のステージに行くんだよみたいな」
中島「うんうんうん」
橋本「曲なんだけどあまりジンとこないのよ」
中島「(笑)」
橋本「でも」
中島「あれれれ」
橋本「曲はすごい、メロディがよかったから」
中島「そうですね、さわやかな感じになってますね」
橋本「そう。
   で、番組のこの企画全体の、プロデュースというか、
   その塾生の子たちを、みんな指導してくれるのが、湘南乃風のSHOCK EYE」
中島「はい」
橋本「で、彼がずっとこう、塾生たちを指導してくれてて。
   で、僕らも、ショックと何度も打ち合わせをして、
   じゃあこの曲にしようどうしようってやって、
   で、最後、歌詞どうすっかねってときに、『ショックさん書きます?』つったら、
   『いや、ぜひ書きたいです』と」
中島「やさしい」
橋本「そう。
   で、いろいろ、でもショックとは何度も話をしたり、それからもちろんほら、
   メンバーと、番組の中で会う機会もあったりとかしたじゃない」
中島「うんうん」
橋本「でその中からいろんなワードを彼、拾ってきて、かつ、
   ものすごいそっから、℃-uteのことを研究して」
中島「本当に熱いですよね」
橋本「YouTubeとかも含めて、℃-uteの歴史をずーっとたどって」
中島「いやーありがたいー」
橋本「そう。
   で、その中から、やっぱりこの、ね、あのー℃-uteの10周年に向けて」
中島「はい」
橋本「まさにぴったりの歌詞を彼が書いてくれて」
中島「本当に、びっくりしましたいただいたとき」
橋本「うん」
中島「もう泣いちゃうからやめてくれって思いましたもん」
橋本「(笑)、ね」
中島「うーん」
橋本「いやーでも本当にね、素晴らしい歌詞と、あとその途中にあるラップというか、
   ちょっとあの、シングJラップって、メロディのあるラップみたいなのがあるじゃない?」
中島「はいはいはいはい」
橋本「あそこはKOUGA君じゃなくて、ショックが作ってるんですよ」
中島「あ、そうなんですか」
橋本「そう、ここ元々KOUGA君ときなかったんで」
中島「あーそうなんですね」
橋本「そう」
中島「へぇー」
橋本「でそれも、あの、足してみましょうよと」
中島「ふんふん」
橋本「年末に湘南乃風の、さいたまスーパーアリーナのライブを観に行って」
中島「え、行きたかったんですけど」
橋本「たぶんね、その日ね、ハローのね、ゲネかなんか」
中島「あぁ~、悔しい」
橋本「メンバーも行けるかなってスケジュール見たら、あ、ハローのゲネですって」
中島「うぅ~」
橋本「あ、ダメだ」
中島「ダメやー」
橋本「ダメだー」
中島「あーららら」
橋本「そう。
   でもすっごい楽しくて」
中島「いいなぁ、うらやましいですよ」
橋本「そう。
   で、ほら、どうしても、ね、うちのハローの子たちのコンサートばっかり見てるから」
中島「うん」
橋本「ちょっとこういろいろ感覚がさ、偏ってきてるんだけど」
中島「ほうほう」
橋本「もう、みんなお客さんが、タオルを、バァーっと!ステージに向かって掲げたり」
中島「へぇー」
橋本「タオル回しもものすごいし」
中島「ああそうなんですね」
橋本「そう。
   その一体感たるやすごくて」
中島「いやーすごそう」
橋本「そう。
   あー、で、やっぱりラップってなんかいろいろ、言葉のさ、言葉数も多いし、
   もっと自由に表現できるから、気持ちをもっとストレートに伝えられるなと思って」
中島「あーたしかに、メッセージ性強いですよね、ラップ」
橋本「そう。
   だから、もしかしたらそれ入れたらいいんじゃないかなって思って、
   彼と話したら『じゃあやってみましょう!』ってなって」
中島「へぇー。
   いやーここもいい歌詞ですね」
橋本「そう、だから、でもこの曲本当に番組の企画で、3ヶ月ぐらいかかってるのかな、
   この形になっていくまで」
中島「すごい」
橋本「そう。
   すごい長い時間をかけて、ここまできて、
   で、でもね、その、で、ミュージックビデオも、あの」
中島「はい」
橋本「いわゆる、バックのさ、今、コンサートの会場のロビーの」
中島「はい、飾ってありますね」
橋本「飾ってありますけれど、メンバー全員のね、卒業したメンバーのイニシャルも入ってる、
   バックパネルもあったり、それから、ね、あの、なんだろう、
   久々の、なんか全員笑顔の、ミュージックビデオ」
中島「(笑)、たしかに今まで結構クールに決めてる、ミュージックビデオが多かったので」
橋本「うん、すごいなんかハッピーな、ね、ミュージックビデオになったし、
   それからあの、ちょうど、あ、4日ですから、6日のオンエアの番組のとこでは、
   その、座間で初披露した」
中島「おお!」
橋本「やつが流れますけど」
中島「ついに」
橋本「ついに」
中島「わー」
橋本「座間での初披露も結構感動的で」
中島「そうですね」
橋本「ね、ショックと、KOUGA君見に来て」
中島「うん」
橋本「もうKOUGA君泣きまくっちゃって大変だったもんね」
中島「本当に(笑)。
   『自分泣かないんですけど』って言ってたけど、泣き虫ですよね絶対あれじゃ(笑)」
橋本「そうそうそうそう。
   でも、たぶんそんな、彼らも含め、俺らも含め、℃-uteのメンバー含め、
   なんかみんなのなんか思いが詰まった曲が、できたのかなっていう」
中島「そうですね、実際にKOUGAさんと、
   SHOCK EYEさんにお会いしたのは何回しかなかったんですけど」
橋本「うん」
中島「やっぱ曲を通じて、なんかチーム感というか」
橋本「うん」
中島「すごい、なんか、勝手ですけど、
   なんかすごい昔っから一緒にいるような感じがしてしまって」
橋本「あーあーあー、うんうん」
中島「なんか、なんか、番組が、この企画が終わってしまうのがすごい、寂しかったですね」
橋本「そうね」
中島「うん」
橋本「もう終わっちゃうんですよ」
中島「そうなんです。
   完成して、いぇーいなんですけど、なんか、名残、惜しいっていうんでしたっけ?」
橋本「うん」
中島「ていうか、なんか、はーい」
橋本「まあまあまあでも、出会いはすべてのはじまりですから」
中島「そうですねー」
橋本「そう、別れではないんです」
中島「(笑)」
橋本「そっから先も何かあるかもしれない」
中島「はい、また次ね、何か、縁があれば」
橋本「はい」
中島「ご一緒したいところですね」
橋本「はい」
中島「はい、ということで、たくさんお話聞けたんですけども、
   キュートな時間今日の1曲目をお送りしたいと思います。
   リリースになったばかりの℃-uteのニューシングルから、そんな、
   絆感あふれる曲を聴いてほしいなって思います。
   ℃-uteで、『我武者LIFE』」

(℃-ute - 我武者LIFE)

中島「甘酸っぱい春にお送りしています、中島早貴のキュートな時間。
   ゲストの、アップフロントグループ橋本慎さんと一緒に、にぎやかにお送りしています」
橋本「はーい、にぎやかにね」
中島「はい(笑)」
橋本「いぇーい(笑)」
中島「本当に!もうめっちゃ長かったですよさっきの」
橋本「え?いやいやもうもう、めちゃくちゃまとめて」
中島「(笑)」
橋本「コンパクトにコンパクトに」
中島「では、ここからも、にぎやかにお送りしていきたいと思うんですけども」
橋本「うん」
中島「テーマを、2つほど」
橋本「そうですね」
中島「あの一緒に選びましたね」
橋本「はいはい」
中島「今年の℃-ute、そして今年の中島早貴」
橋本「はい」
中島「ということで」
橋本「そうだよ、今年の℃-ute、まずさ」
中島「はい」
橋本「まあもう、ね、当たり前ですけど今年10周年ですよ」
中島「そうですねー、あっという間ですね本当に」
橋本「ね、あっという間の10周年」
中島「はーい。
   けど、10周年に横浜アリーナに、立つことができるんですけども」
橋本「うん」
中島「まさか、本当に、結成当時は、横浜アリーナに立てるとも思ってなかったので」
橋本「だしまあ10年続くなんて思ってないでしょ」
中島「そうですね」
橋本「ね」
中島「いや本当に」
橋本「だって、ぶっちゃけた話ですね(笑)、えっと、たぶん、
   メンバーがだんだん減っていって」
中島「うん」
橋本「まあはっきりいって、だんだん℃-uteってそのあたりでジリ貧になってるじゃん」
中島「そうですね」
橋本「ね」
中島「はーい」
橋本「ねぇ、レコ大新人賞取って、華々しい」
中島「そうなんですよ」
橋本「ねぇ、まあ、ベリーズに後れを取ってのデビューだけど」
中島「うん」
橋本「でも新人賞取って」
中島「うん」
橋本「でガーッといくのかなと思ったらだんだんみんなメンバーが辞めてって、
   あれ?あれ?あれ?っていうなんかだんだんちょっと
   モチベーションも落ちてくる感じというかなんか」
中島「いやー本当に。
   もう目で見てわかりましたからね」
橋本「うん」
中島「コンサートホールも、1階席の半分ぐらいしか埋まんなかったときとかも」
橋本「そうだよね」
中島「ありましたからね」
橋本「ね」
中島「で、それでもそれが普通だと思ってやってた時期があったので」
橋本「いやだから、今だから言うけど、俺ら、スタッフ」
中島「(笑)」
橋本「は、℃-uteはもうちょっと厳しいんじゃねえかっていう」
中島「ですよね」
橋本「話も正直ありました」
中島「はい」
橋本「2009年とか」
中島「はい、そうですね」
橋本「そんぐらいかな」
中島「はい、9・10」
橋本「うん、そう。
   で、たぶん、ダンバコ・キスミーとか、あのへんぐらいから、
   なんかちょっとまた、流れが変わってきて」
中島「うんうん」
橋本「で、ね、あと、その、岡井の踊ってみたがあったり、なんだりとか、あと、
   やっぱり、ネットでいろいろこう、騒がれたりさ」
中島「うんうん」
橋本「キスミーをこう、ね、またこう、いろいろこう、動画で踊ってみたとかさ」
中島「はいはい」
橋本「いろいろそうやって、℃-uteをこう、言ってくれる人がいたり」
中島「うんうん」
橋本「とか、ね、あと、俺がやってたときはいろいろこう、イベントに出たりとかさ」
中島「そうですね、あ、そうです、橋本さんが、チーフマネージャーのときに」
橋本「うん」
中島「結構いろいろ、外の、イベントとかに出させてもらったんですよね」
橋本「それまで割とあの、ハロプロって鎖国だったんで」
中島「(笑)」
橋本「当時、対外試合やってたのは、スマイレージはやってたんだけど」
中島「そうですね」
橋本「新人だから」
中島「はいはい」
橋本「でも、ベリキュー、モーニングは全然やってなかったんで」
中島「うんうん」
橋本「℃-uteもやってみよって」
中島「はーい。
   ありましたね、アイドル横丁?」
橋本「アイドル横丁」
中島「に初めて、でもドキドキでしたけど、あれきっかけで、勢いちょっとつきましたよね」
橋本「そうだね。
   まああそこでやっぱり、℃-uteすげぇじゃんっていう」
中島「いやー」
橋本「まあ、すごくて当たり前なんだけど、だってあの時点で7年のキャリアがあったでしょ?」
中島「たしかに。
   キャリアだけは多いです」
橋本「キャリアがあって、で、他の出演者から、『℃-uteさんだ!℃-uteさんだ!』ってもう」
中島「うーん」
橋本「リスペクトされる存在だったけど、
   でもだったら圧倒的に勝たなきゃいけないぐらいのね」
中島「そうですねー、トリでしたしねー」
橋本「そう。
   でもそっからたぶんなんかだんだんだんだんみんな自信がついてって」
中島「そうですね。
   たしかに外に出たところで、やっぱ他のアイドルのファンからの視線とかも感じて」
橋本「うん」
中島「なんかもっと頑張んなきゃいけないんだ、
   アイドルはこうでなきゃいけないっていうとこ学んだし、
   だからといって、やっぱ今さらキャピキャピ感とか売りにできないから」
橋本「うん」
中島「もう大人っぽい方向性で、自分たちは自分たちで振り切ってやろ、
   って話し合ったのが、ちょうどそのアイドル横丁ぐらいですね」
橋本「そうだよね。
   で、メンバーもほら、それぞれもうだんだん、ねぇ、18とかさ、
   だんだん大人の歳になってきて、自分たちでも考えられるようになってきて」
中島「はい」
橋本「ちゃんとメンバー間でも話し合ってっていうさ」
中島「そうですね。
   反省会多かったです(笑)、すぐ反省」
橋本「そうそう(笑)、すぐ反省」
中島「自信ないからもう、イベント終わったらすぐ反省してましたね」
橋本「そう。
   だしね、昔は、全部にさ、例えば振り付けの先生とかいなかったらできなかったけど」
中島「はいはい」
橋本「もう、『じゃあこのイベントこういう感じだから、自分たちで、
   あの振り確認して』って、『場位置も確認して』つって、
   もう自分たちでできるようになったじゃん」
中島「そうですね、その頃、そうですね、たしかに」
橋本「そう。
   だからそうやってなんかたぶん℃-uteがどんどんどんどん成長していく?」
中島「うーん」
橋本「ときだったんだと思うんだ」
中島「そうかもしれないですねぇ」
橋本「だって今、今なんか結構、あれでしょ、コンサートの、
   ライブの内容のいろんな意見を出している、メンバーの意見をさぁ」
中島「はいー、出して、スタッフさんにやさしく受け止めてもらってます(笑)」
橋本「ね」
中島「ありがたいです本当に」
橋本「でもなんかやっぱりそれなんかがさぁ、今回のツアーはさぁ、
   非常にその、ね、まあまだツアー途中だからあんまり全部言えないけど」
中島「はい」
橋本「いろいろこう、お楽しみのコーナーというか」
中島「そうですね」
橋本「今までになかったようなコーナーがあったり」
中島「はい」
橋本「もちろんかっこいいさ、その、ね、魅せるシーンもあるけれども」
中島「はい」
橋本「ね、いろんな色が出てきたじゃない」
中島「そうですね、でもやっぱ魅せる℃-uteっていうのは、第一にやりたいなって、
   やってて」
橋本「うん」
中島「見返して思いましたね」
橋本「うん」
中島「なので今年の℃-uteは6月11日横浜アリーナ、終えて無事に」
橋本「うん」
中島「でそこから、まあ言っても、まだ半年、2015年あるので」
橋本「あるね」
中島「はい、できればね、まぁー」
橋本「何がしたいの」
中島「次のステップとしてさいたまスーパーアリーナを」
橋本「お~」
中島「掲げてるんです℃-uteは」
橋本「やっぱり埼玉県にね、4人埼玉県、4.5人か、一応ね(笑)」
中島「そうです、5人中(笑)」
橋本「はい(笑)」
中島「だから、さいたまスーパーアリーナを目標に、頑張りたいなって思います」
橋本「そうだな、そこを実現したいよね」
中島「そうですねー。
   やっぱなんか、初めての武道館やったときの、そのときの流れがすごい良すぎて」
橋本「うん」
中島「なんか、コンサートホールが、全部埋まっててチケット取れないってなっての、
   武道館っていうまでの」
橋本「うん」
中島「そのなんか、勢いが、なんか、最高だったなと思ったので」
橋本「はいはいはい」
中島「その流れをまた、なんか横浜アリーナをスタートにして、作りたいねって」
橋本「うんうんうんうんうん」
中島「思ってます」
橋本「いや、まさにその通り。
   まあ、そういう意味じゃさ、その、初の武道館をやった、あそこのところが、
   まあ、ちょっとこう、なんだろうな、進み方がまあちょっとスローにはなってるんだ」
中島「そうですね」
橋本「でも、今年はたぶんグイッとまた持ち上がるタイミングだろうと思うし、
   たぶん、今回の、4月のこのシングルも新しい試みをいろいろやったりとか」
中島「はい」
橋本「あと今回のツアーもいろいろ新しいことになってたりするから」
中島「うん」
橋本「たぶん℃-uteにとってたぶん1番大事な、年になるかもしれない」
中島「だと思います」
橋本「うん」
中島「本当に、気張ってなきゃいけないような、年ですね。
   もう次に次に、前に前に、あのー、なんか、考えを先に先に進めとかないと」
橋本「うん」
中島「もう置いてかれちゃいそうな気がするので」
橋本「そう」
中島「乗り遅れちゃうような気がするので」
橋本「そう。
   だから、本当、本当あれですよ、だから今、コンサートも、
   自分たちのいろいろ意見を出してって言ってたけど、本当、
   メンバーもいろいろ考えてください」
中島「はい、わかりました」
橋本「そう」
中島「(笑)」
橋本「メンバー、やっぱり、だってやっぱり、
   ずっと℃-uteなのはメンバーだけしかいないでしょ」
中島「うーん」
橋本「他のスタッフはいろいろ変わってたりするから」
中島「ふんふん」
橋本「でもやっぱり、メンバーがこうしたい、まあ、
   それがその通りにならないかもしれないけど」
中島「そうですね」
橋本「でもメンバーの思いって一番大事で」
中島「うん」
橋本「うん。
   それをどんどんどんどんスタッフと話し合って」
中島「はい」
橋本「一緒に作っていけばいいんだよ」
中島「なるほど。
   じゃあこれからも」
橋本「そう。
   もう大人なんだから」
中島「わかりました(笑)」
橋本「そう、子供にはそんなこと言わない」
中島「橋本さんのお力もお借りして」
橋本「はい」
中島「はい、2015年℃-ute頑張りたいと思います」
橋本「はい」
中島「ちょっとね、やっぱ橋本さんとしゃべると、長くなっちゃう」
橋本「ねぇ?」
中島「今年の中島早貴もうしゃべりきれなかったからまた来てください、橋本さん」
橋本「いいの?じゃあ来週来ます来週」
中島「早い早い!来週ちょっと早い。もうちょっと空けといて、期間空けて」
橋本「横アリ終わってから(笑)」
中島「あ、横アリ終わってから、ぜひぜひ、遊びに来てください。
   いやー本当に、たくさんいろんな話ができて」
橋本「はい」
中島「うれしかったです、私自身も」
橋本「はい」
中島「ということで、えーと、最後にですね、
   ゲストの橋本慎さんからリスナーのみなさんにメッセージがあれば、
   よろしくお願いします」
橋本「そうですね、本当やっぱり、今年℃-ute、大事な、10年目、なんで」
中島「うん」
橋本「みなさんの、もちろん力が必要です」
中島「はい」
橋本「で僕らスタッフも、そしてもちろんメンバー頑張ります。
   だからみんなで、このteam℃-ute」
中島「はい」
橋本「盛り上げていきましょう」
中島「はい!」
橋本「よろしくお願いします」
中島「よろしくお願いします」
橋本「いいこと言っちゃった」
中島「(笑)、その一言がいらないんですよ」
橋本「ごめんなさいね」
中島「ありがとうございました、今日のゲストは橋本慎さんでしたー」
橋本「はいありがとうございました」
中島「それでは今日の2曲目をお送りしたいと思います。
   ℃-uteで、『次の角を曲がれ』」

(℃-ute - 次の角を曲がれ)

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      1422ラジオ日本、中島早貴の、キュートな時間
    team℃-uteのみなさーん!6月11日は、横浜アリーナに集合!
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1422ラジオ日本、中島早貴のキュートな時間、今週もエンディングのお時間になりました。
ということで、告知にいきたいと思います。
リリースになりました、応援よろしくお願いします!
℃-ute、27枚目のシングル、
『The Middle Management ~女性中間管理職~/我武者LIFE/次の角を曲がれ』
発売中でーす。
いやー橋本さんからいい話たくさん聞けたなって、思っております。
そしてですねぇ、えーと明日、5日はですね、イオンモール幕張新都心で、
ミニライブ&握手会。
お昼と夕方の回、2回公演あります。
フリーライブになってますので、みなさんぜひ遊びに来てください。
続いて、みんなで盛り上がる春ツアーです。
『9→10(キュート)周年記念℃-uteコンサートツアー2015春~The Future Departure~』。
次回は4月11日・土曜日、愛知県・名古屋市公会堂大ホールです。
そしてですね、あ、ファイナルは、6月の11日、横浜アリーナで行います。
本当にここを、スタート地点として、どんどんどんどんさいたまアリーナに向けて、
さいたまスーパーアリーナに向けて、はい頑張っていきたいと思いますので、
みなさんぜひ遊びに来てくださーい。
そしてですね、こちらのライブも開催中でーす。
『ナルチカ2015 ℃-ute』。
次回は4月10日・金曜日、三重県、松阪M'AXAでーす。
そして、イベントのお知らせですね。
『ニコニコ超会議2015・超音楽祭2015』に、℃-ute、出演しまーす。
4月の25日、場所は幕張メッセとなっております。
ということで、いやー橋本さんようしゃべるなーって感じですけど、
本当にいろんな話聞けて、私自身も、ためになりました。
本当に、橋本さんも言ってましたけど、2009年10年あたり、℃-uteが、
あれれれってなったときに、スタッフさんが手放さないでくれたことが、
やっぱり今の℃-uteにとって一番のキーポイントだなって思います。
本当にたくさんの方に感謝して、これからも、
せっかく横浜アリーナのチャンスをいただいたので、
本当にさいたまスーパーアリーナが叶うように、℃-ute頑張りますので、
みなさん応援よろしくお願いします。
では、来週も土曜深夜1時から、中島早貴のキュートな時間、絶対聴いてくださいね。
この後はですね、Hello! SATOYAMA&SATOUMI Clubです。
今日のナビゲーターは、Juice=Juiceの宮崎由加ちゃんとなっておりまーす。
では、今週のお休みなっきぃにいきたいと思います。
じゃあこちらで。
ん?
はい、あーなるほどね(笑)。

『この呼び方聞いたことないのでよろしくお願いします』

これね、昔こういう風に、呼んでたんです私。
だからだと思います。
今週は、茨城県ラジオネーム、天体観測さんからいただきました。
それではまた来週、お相手は℃-uteの中島早貴でした。
リーダー、いや、みぃたん、不束者ですが、これからもよろしくね。
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