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℃-uteのラジオを文字にしています。

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オープニング

今夜はですねぇ、なんと、この後、ゲストをお迎えしちゃいまーす。
いやーもう、何年ぶりでしょうか。
長くこの番組やってますけども、ゲストが来るっていうのは、
すごく久しぶりなことなんですよ。
だからちょっとね、私もドキドキしてますが、
そんなゲストの方と一緒に楽しく、トークをお届けしたいなと思います。
ちなみにですね、そのゲストの方はですね、
新潟県出身で、元モーニング娘。の5期メンバー、小川麻琴さんでーす。
はーい、もうね、お会いするの自体すごく久しぶりだったんですけども、
たくさん楽しいお話を、していきたいなと思います。


ゲストとトーク その1

改めまして、こんばんは、℃-uteの矢島舞美です。
さて、今日は、ゲストに、この方をお迎えしましたー。

(矢島:矢島舞美、小川:小川麻琴)

小川「はーい、みなさんこんばんはー、小川麻琴でーす。
   よろしくお願いしまーす」
矢島「よろしくお願いしまーす」
小川「超久々だね」
矢島「いや、本当に」
小川「ねぇいつぶり?私たち会うの」
矢島「いつぶりでしょうね」
小川「普通に事務所とかではすれ違ったりするもんね」
矢島「でもすっごい、たまーにですよね」
小川「そうだよね」
矢島「ずっと会ってなかったですよね」
小川「元気だった?」
矢島「元気です」
小川「(笑)」
矢島「私本当にいつでも元気が取り柄なので」
小川「もうそう、ね」
矢島「はーい」
小川「いつもニコニコしてるしね」
矢島「いやいや全然(笑)」
小川「えー何歳になったの?」
矢島「私、もう22歳になりました」
小川「うそでしょ?」
矢島「そうなんですよ」
小川「私がだってさ、会ったとき、が」
矢島「はい」
小川「10歳だっけ、10歳なんだね」
矢島「私10歳で、そうですね、ハロープロジェクトキッズに入ったので」
小川「そうだよね」
矢島「10歳のときからお世話になってます」
小川「やーだー」
矢島「そうなんですよ」
小川「そうなんだー」
矢島「たぶん出会った頃私10歳とかだし、舞ちゃんなんて」
小川「舞ちゃん」
矢島「6歳」
小川「そうなの」
矢島「うわー(笑)」
小川「超ちっちゃかったよねぇ」
矢島「そうですよね」
小川「もう本当に、赤ちゃんとまではいかないけど」
矢島「いや」
小川「そんな感覚だからさぁ」
矢島「よちよちしてましたよ、舞ちゃん」
小川「いやー大人になったねぇ、みんな」
矢島「そうですねぇ。
   まあね、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、
   小川さんの、簡単なプロフィールここでご紹介させていただきたいと思います」
小川「お願いいたします」
矢島「1987年、10月29日生まれ、新潟県柏崎市出身。
   そして2001年8月、13歳のときに、モーニング娘。の5期メンバーに選ばれます」
小川「うん」
矢島「それから、5年後の2006年8月に、モーニング娘。を卒業すると、
   2007年からはニュージーランドへ語学留学。
   日本に帰って来てからは、舞台を中心にソロ活動を行っています」
小川「はーい、ありがとうございます」
矢島「すごいー」
小川「いやいやいやいやいや」
矢島「でも意外と5年間なんですね、モーニング娘。の在籍は」
小川「そうなのよ、そうなの」
矢島「もっとすんごく長いイメージが」
小川「本当?」
矢島「はい」
小川「2001年に私が入ったのねモーニングに」
矢島「はい」
小川「2002年にもうキッズがいるわけじゃん」
矢島「そうですね」
小川「だからうちらそんなに変わんないんだよ」
矢島「そうなんですね」
小川「入ったのは、そうそうそう」
矢島「へぇー」
小川「で、2000……そう、丸5年だったんだけどさぁ」
矢島「はい」
小川「だからそう考えると、もう、もはやソロでやってる時間の方が長くて私」
矢島「そうですね」
小川「そうそう、そうなんだよ」
矢島「え、にゅ、ニュージーランドとか、どうなんですか?」
小川「え、でも海外は行くでしょ?℃-uteでも」
矢島「そうです、お仕事で行きますけど」
小川「なんかフランスとか行ったんだっけ」
矢島「はい、行きました」
小川「どうなのってそっちの方が思うわ私」
矢島「えー」
小川「フランス行ってみたいの」
矢島「やっぱりでも、すごく、街がきれいなんですよ」
小川「え、そういうときはさぁ」
矢島「はい」
小川「あるの?その、フリータイムというか」
矢島「あ、ありますねぇ」
小川「あ、そうなんだ」
矢島「お買い物とかもできました」
小川「そういうときは、フランス語しゃべるの?」
矢島「いや、あの、しゃべれる方が一緒にいてくれて」
小川「あ、まあそうだよね、そりゃそうだ」
矢島「助けてもらうんですけど」
小川「うん」
矢島「やっぱ1人で行こうってなかなか思わないんですよ」
小川「え、フランス以外に、どっか行った?海外は」
矢島「台湾とか」
小川「うん」
矢島「あとはあの、ハワイ?アメリカ?」
小川「あ、そっかそっか」
矢島「とか、そういうところばっかですね」
小川「は、でもお仕事でか」
矢島「そうですね」
小川「プライベートではなくて?」
矢島「はい」
小川「行った方がいいよ海外は」
矢島「え~」
小川「なんかねぇ、なんだろうニュージーランド、
   でも私もそんな言うほど行ったことないけど」
矢島「はい」
小川「お仕事で、それこそモーニングのときに、は、たぶん、
   あ、違う、香港だ私は」
矢島「うーん」
小川「香港とハワイは、モーニングのお仕事のときに行って」
矢島「はい」
小川「あとはそのニュージーランドしか行ったこと、
   あ、あと韓国も1回お仕事で、舞台でそれこそ行って」
矢島「あー」
小川「そうニュージーランドはねぇ、でもすごい自然がいっぱいだなぁっていう印象と」
矢島「へぇ~」
小川「そう、だから東京に住んでたらさぁ」
矢島「はい」
小川「やっぱりその、すごいさ、いろんなのがある街じゃん」
矢島「そうですね」
小川「にくらべたら、やっぱちょっと物足りなさを最初感じたんです」
矢島「ああそうなんですか」
小川「ニュージーランド行ったときに」
矢島「へぇー」
小川「そう、お店もすごい5時とかに閉まっちゃうし」
矢島「あ、はやーい」
小川「そう、街の中心でもほとんどがそんぐらいに、もう夕方とかに閉まっちゃうから」
矢島「へぇ~」
小川「何して遊んでんだろうって感じなぐらい」
矢島「はい」
小川「割とねぇ、やることが最初なくって」
矢島「何して過ごしてたんですか?」
小川「私ね、本当にねぇ、基本的に私1年間ずーっと、ホームステイをしてて、
   ホームステイファミリーと一緒にいたから」
矢島「はい」
小川「もう本当学生の生活で、月曜日から金曜日まで学校に行って」
矢島「すごいなぁー」
小川「で土日は、家族と過ごして、みたいな」
矢島「はい」
小川「本当何してたんだろうって感じ私」
矢島「え、もうじゃあ、英語ペラペラですか?」
小川「あのね、それがねぇ」
矢島「はい」
小川「使わなくなったらねぇ」
矢島「あーでも言いますよね」
小川「全然しゃべれなくなるもんで」
矢島「へぇ~」
小川「当時は、やっぱ、その使わなくちゃいけないから」
矢島「うーん」
小川「で元々そんな英語なんて得意じゃなかったし」
矢島「はーい」
小川「得意じゃないし、勉強嫌いだから」
矢島「はい」
小川「本当最初行ったときの3ヶ月ぐらい毎日泣いて過ごして」
矢島「えー」
小川「わかんないから言ってることが」
矢島「あー」
小川「でも徐々に徐々に耳が慣れるようになって、もう話さなくちゃいけないから」
矢島「うーん」
小川「頑張って片言でもしゃべるようになったら」
矢島「へぇ~」
小川「日常会話とか、そんな難しくない会話ぐらいは」
矢島「はい」
小川「しゃべれるようになって」
矢島「すごい」
小川「でも1年、やっと慣れたぐらいに、日本帰ってきちゃって」
矢島「あー」
小川「でそれで、ば、2年間ぐらい何も使わなくなったから」
矢島「そっかー」
小川「一気にでも話せなくなったよ」
矢島「え~!」
小川「そう。
   でもなんかその、戻ってきてから、その、TOEICの勉強もう1回始めてからは」
矢島「はい」
小川「まあしゃべるって行為あんましないんだけど、
   その英語のテストの勉強しなくちゃいけなかったから」
矢島「はい」
小川「それで、なんとなく耳の感覚とかは、戻るようになったけど」
矢島「へぇー」
小川「当時みたいにペラペラにちょっとスムーズにしゃべれるかっつったら
   まーちょっと難しいけれどもね」
矢島「えーでもすごいな、勇気、必要じゃなかったですか?」
小川「行くときでしょ?」
矢島「はーい」
小川「だからねそれも若さなんだよね」
矢島「すごいなぁ」
小川「そのときたぶん私がまだ18で卒業してるから」
矢島「はい」
小川「19、でも19になった誕生日は、日本にいた、んだねたしか。
   でその19の、なったばかりぐらいにむこうに行って、
   で二十歳の誕生日はむこうで過ごしたの私」
矢島「うわー」
小川「そうそうそう。
   だからね、まだ、若干自分が若かったっていうのもあるけど」
矢島「うーん」
小川「行くことにそんなねぇ、怖さを感じてなかったんだよねぇ」
矢島「あ、すごーい」
小川「今」
矢島「やっぱり」
小川「うん」
矢島「そう、ファンの方の中とかでも、やっぱあの、留学してる方とか結構同世代でいて」
小川「あ、そう」
矢島「すごいなぁって思うんですよ。
   私絶対なんか怖くて嫌なんですよ」
小川「あ、え、でもだから二十歳過ぎてさ」
矢島「はい」
小川「で、ある程度自分がちょっと大人になってきてさ」
矢島「はい」
小川「世間を知るようになるとさ、怖いよね」
矢島「怖いですよね」
小川「怖いよね。
   でもそんときはね私ねぇ、なんか好奇心の方が強くて」
矢島「すごーい」
小川「行ったら、まあなんとかなるんじゃないかなとか」
矢島「へぇー」
小川「むこうってどんなだろうとか、なんかそういう方が優先しちゃって」
矢島「へぇー」
小川「そうだから怖いっていうよりかは、楽しみだなって感じだったんだけど、
   今だったら、今1人で、もう1回海外に暮らせって言われたら結構怖い」
矢島「あ、それは1回体験して、実際ちょっと」
小川「そうそうそう」
矢島「苦労したから」
小川「かも」
矢島「そうですね」
小川「今だったらちょっと怖いなって思っちゃう他の国で」
矢島「えー」
小川「生活すんの」
矢島「いろいろなんか、こう、むこうの人の方たちがどんな感じだったとか、
   いろいろ気になりますね」
小川「そうでしょ?」
矢島「はーい」
小川「でもやさしい人たちばっかだったよニュージーランド」
矢島「あ、本当ですか」
小川「うーん本当に」
矢島「へぇーすごいなー」
小川「あったかい人たちがいっぱいいてさ」
矢島「そうですね、まあでもなんか、私も、英語はね、しゃべれた方が絶対得だと思うので」
小川「え、勉強は好きなの?」
矢島「あ、そんな好きじゃない(笑)」
小川「なんかべん、なんかさ、知的な印象なんだよね私、舞美ちゃんって」
矢島「なんか見た目黙ってればってよく言われるんですけど」
小川「うん」
矢島「しゃべるともうアウトって言われます、(笑)」
小川「え、うっそー?」
矢島「はい」
小川「うそ、そんなことないよ今のとこ」
矢島「あ、本当ですか?」
小川「現状ではそんなことないよ、私の中では」
矢島「本当ですか?」
小川「すごいねぇ」
矢島「たぶん今、隠してるだけです」
小川「矢島ちゃんの印象って本当になんか」
矢島「(笑)」
小川「清楚な感じ、見た目もそうだし」
矢島「いやいやー、はい」
小川「なんかなんつんだろ、まあいわゆるび、美少女、で」
矢島「いや、もう全然です」
小川「なんかおしとやかで、っていう」
矢島「(笑)」
小川「勝手な印象ありますけどどうなんすか、普段はどうなの」
矢島「普段ですか?」
小川「普段何してるの」
矢島「普段ですか?」
小川「うん」
矢島「私でも、普段は、お休みの日とかは、映画見たりとか」
小川「あ、1人?な、タイプ?」
矢島「1人、あ、1人でも行動するし」
小川「うん」
矢島「なんかこう、誘われたら遊びにも行くしみたいな感じ」
小川「あーそう」
矢島「自分からあんま誘わらないかもしれない」
小川「人見知り?」
矢島「結構人見知りですね」
小川「あっそうなんだ」
矢島「特に先輩とかに対しては」
小川「うそ?」
矢島「そうなんですよ」
小川「うそ、でもさ、ちゃんと、なんていうんだろ、気配りができる感じだからさぁ」
矢島「え、本当ですか?」
小川「うん」
矢島「はははは」
小川「そういう印象よ、ずーっと、なんか、ちっちゃいときから」
矢島「たぶん、人見知りなだけだと思います。
   たぶん『あ、すいませんどうぞ』みたいなたぶん」
小川「あっそう」
矢島「たぶん、(笑)」
小川「え、℃-uteの」
矢島「はい」
小川「℃-uteのメンバーはさ、どういう役割分担なの、その、メンバー内で」
矢島「メンバー内で」
小川「うん」
矢島「そうですね」
小川「誰がどのポジションっていうかキャラクター的にさぁ」
矢島「私は、まあリーダーなんですけど」
小川「うん」
矢島「でも結構、いじられる」
小川「あ、いじられんの?」
矢島「いじられますね。
   雨女なんですよすごく」
小川「あ、そうなの?」
矢島「で、結構イベントとかライブとかの度に雨降るんで『もう舞美ちゃん』みたいな」
小川「あ、そうなんだ」
矢島「そうなんですね」
小川「で、ボケる子は誰なの?」
矢島「ボケる子」
小川「うん」
矢島「ボケる子、結構、みんなが、みんな結構ツッコミ」
小川「みんなツッコミなの?」
矢島「みんなツッコミですね(笑)。
   私が結構、攻撃されます」
小川「あ」
矢島「はい、(笑)」
小川「ちょっとじゃあどっか、抜けてんだね、舞美ちゃん(笑)」
矢島「本当にしっかりしてないですから私、本当そのたぶん」
小川「そうなんだー」
矢島「印象はただの、その、印象とはちょっと違うと思いますよ」
小川「え、超知りたいんだけど、他の子いたらいろんなことゆ、言ってくるんだろうね」
矢島「言ってくると思います」
小川「他のメンバーいたら『実は』ってね」
矢島「はーい、(笑)」
小川「あ、そう。
   え、じゃあ何をしてるときが1番幸せなの、普段」
矢島「え、幸せですか?」
小川「うん」
矢島「え~?」
小川「趣味は何?」
矢島「趣味」
小川「うん」
矢島「映画を見ること」
小川「あ、映画なんだ」
矢島「あと動物が大好きです」
小川「へぇー」
矢島「だからこう、家、4匹犬を飼ってるんですけど」
小川「多いね!」
矢島「そうなんです、もうその」
小川「あ、実家?一人暮らし?」
矢島「じ、実家です」
小川「あ、それだけいれば無理だよね」
矢島「はーい」
小川「そっか」
矢島「4匹も育てられず。
   こう、犬と戯れてるときに結構、『はぁー』」
小川「幸せを感じるのね」
矢島「癒されてます、はい」
小川「あっそう」
矢島「まあいろいろありますけども」
小川「うんうん」
矢島「あとなんか最近は」
小川「うん」
矢島「柏崎大使」
小川「そう!」
矢島「にも、選ばれて」
小川「そうなの、それもね、今年の4月かな」
矢島「はい」
小川「そう春に、柏崎大使に任命していただいたんですけれども」
矢島「はい」
小川「でもね、これといって今、なんかその、1回その柏崎大使になってから」
矢島「はい」
小川「柏崎ね、毎年おっきい花火大会があるんです」
矢島「あー」
小川「で、それに、1回呼んでいただいたんですけど」
矢島「はい」
小川「たまたまそのシンデレラのミュージカルやっていて夏に」
矢島「あー」
小川「でそれで、伺えなくって」
矢島「あー残念」
小川「でもちょいちょい、そうそうそうそう」
矢島「そうなんだー」
小川「そう、ちょっとずれてるんですけど、でもねぇ、そう柏崎のPR、
   頑張ってしていこうかなって」
矢島「すごい、大使ってなんかすごいですね」
小川「ね、うれしいですよね」
矢島「はい」
小川「自分の地元のね」
矢島「そうですよね」
小川「大使に」
矢島「柏崎市ってどんなところなんですか、魅力」
小川「魅力かー」
矢島「はーい」
小川「でも、まあでも自分がそもそも育ったところだから大好きっていうのが根本にあるから」
矢島「うんうんうん」
小川「もういるだけで、元気になる、町なんですけど、
   でもね柏崎って海の町で」
矢島「はい」
小川「結構、まあ山もあるんですけど」
矢島「はい」
小川「でも海、海の町ってうたってるぐらい海がねぇ、結構ねぇ、近くってね、行けて」
矢島「ほー」
小川「そう、他に何があるっていったらねぇ」
矢島「(笑)。
   え、でもご飯とかおいしそうですね、海の」
小川「ご飯でもおいしい、お米」
矢島「お米?」
小川「おいしいし、こしひかり」
矢島「はーい」
小川「おいしいし、あとは、どうやらねぇ、鯛茶漬けというのが有名らしく」
矢島「おいしそう」
小川「そう、それはね、今度私もちょっと試してみなきゃなって思ってるんだけど」
矢島「おー、行ってみたーい」
小川「っていうかさ」
矢島「はい」
小川「新潟のこの番組をやってるわけじゃない?」
矢島「はい」
小川「舞美ちゃんは」
矢島「はい」
小川「新潟は結構行くの?じゃあ」
矢島「いや結構ってほど行ってないんですよね」
小川「でしょうね」
矢島・小川「(笑)」
矢島「いや本当に行きたくて、お願い、あの、してるんですよ、
   もう『行きたいです』って」
小川「行ってきなよー」
矢島「なかなかこう」
小川「超おすすめだよ、食べ物もおいしいし」
矢島「でも本当に」
小川「うん」
矢島「プライベートでも、お休みの日に母と一緒に」
小川「うん」
矢島「あの新潟に行くくらい」
小川「あっ」
矢島「行きたい気持ちはあるんですよ」
小川「あっそう、新潟に行くぐらい?」
矢島「それこそ花火大会を」
小川「あっ」
矢島「長岡」
小川「長岡ね」
矢島「の花火大会を」
小川「そうそう、長岡も有名よ」
矢島「見に行きました」
小川「じゃ来年はぜひ」
矢島「はい」
小川「今年もう終わっちゃったから」
矢島「はい」
小川「長岡もちろんすごいんです」
矢島「はい」
小川「けどね、長岡に負けないぐらい柏崎の」
矢島「はい」
小川「花火大会は結構すごいよ」
矢島「行きたーい」
小川「ぜひ来年」
矢島「そうですね」
小川「行って、7月にあるから」
矢島「来年ぜひ」
小川「行ってみてください」
矢島「行きたいと思います」
小川「タイミングが合ったらね」
矢島「これからどんどん行きたいと思います」
小川「ぜひぜひ」
矢島「はーい」
小川「うん」
矢島「ということで、まあいろいろお話してきましたが」
小川「うん」
矢島「ちょっとこの番組はですね、実はちょっとしたコーナーがあるんですよ」
小川「何?毎週やってんの?」
矢島「いつも冷や汗をかきながら私やってるんですけど」
小川「はいはい」
矢島「それにぜひ、小川さんに、挑戦してほしいなと思って」
小川「冷や汗をかきながら?」
矢島「はーい」
小川「え~」
矢島「冷や汗かいてほしいなと思うので」
小川「わかったちょっと頑張る先輩としてね」
矢島「はい」
小川「やってみます」
矢島「では、それでは、さっそく、参りたいと思います」
小川「はい」
矢島「レッツ、トラーイ!
   はい、ということで、はじまりました、毎度おなじみ、レッツ・トライ。
   このコーナーでは、みなさんから提案してもらった、さまざまなキャラクターに、
   私が挑戦していくというものなんですが」
小川「うん」
矢島「今日はせっかくなので、ゲストに来てくれました小川さんに、
   挑戦してもらおうと思いまーす(拍手)」
小川「うわー、ちょっと怖いねこれ」
矢島「私すごい今、楽しいです」
小川「そ、そうだね」
矢島「(笑)」
小川「あなた今日逃げたわけね」
矢島「(笑)」
小川「私に任せたわけねこれをね」
矢島「いつも結構ひやひやしながらやってるんで」
小川「(笑)」
矢島「見るのは楽しいですね」
小川「なるほどね」
矢島「はーい。
   じゃあここで」
小川「うん」
矢島「さっそくなんですが、
   みなさんから送られてきたキャラクターご紹介していきたいと思うので」
小川「はいはいはい」
矢島「じゃあ、小川さんから、ご紹介」
小川「おっけーい」
矢島「していただいてもいいですか」
小川「はいじゃあ紹介します。
   ラジオネーム、ばんじょいさんからいただきました」
矢島「はい」
小川「『舞美ちゃんこんばんは』」
矢島「こんばんは」
小川「『レッツトライに投稿します。
   先日虫歯ができてしまい歯医者さんに行きました』」
矢島「はい」
小川「『歯医者さんでは、歯に注射したり歯を削ったり
   とても恐ろしいことをされてしまいます』」
矢島「うん」
小川「『そんな恐ろしい歯医者さんですが、舞美ちゃんが歯医者さんだったら、
   毎週でも毎日でも行きたくなってしまうのでは。
   ということで、舞美歯医者さんをレッツトライでお願いします』
   なんですが?」
矢島「(笑)」
小川「これは?私がするってこと?」
矢島「そうですね」
小川「でもばんじょいさんはさ、舞美ちゃんにしてほしいんでしょ?」
矢島「(笑)、舞美ちゃんは、なかなかこう、歯医者はねぇ、失敗してしまいそうなので」
小川「いやいやいや、これいいの?」
矢島「(笑)」
小川「ばんじょいさんに申し訳ないわって思っちゃう私これ」
矢島「私ちょっと歯に穴開けてしまいそうなので」
小川「あ、なるほどね」
矢島「はい」
小川「じゃあちょっとばんじょいさんには申し訳ないですけど
   これを私がじゃあ挑戦するってことか」
矢島「はい」
小川「じゃあ、患者さん役としてさぁ」
矢島「私が」
小川「舞美ちゃんが、ちょっとちょいちょい、アドリブで返して」
矢島「なるほど(笑)、アドリブで」
小川「私が適当にこう、あ、台本もね、つけてくれてるから」
矢島「はい」
小川「台本にちょいちょい沿いつつ」
矢島「了解です」
小川「言うので」
矢島「はい」
小川「舞美ちゃんが、患者さんで、リアクションしてくれるってことでいいですか?」
矢島「了解です」
小川「でもこれ、何かポイントがあるの?上手くやるためのコツとか」
矢島「え~?私ですか?」
小川「うん」
矢島「もう上手くできなくて日々困ってるんですけど(笑)」
小川「(笑)。
   でーきるかな私」
矢島「でもやっぱり、普段舞台とかやられているんでこういう、
   セリフとかは得意なんじゃないですか」
小川「セリフはほら、言って覚えるのはできるんだけど」
矢島「はい」
小川「アドリブは私もそんな利く方じゃないから」
矢島「(笑)、いやー私もです」
小川「ちょっとこれ冷や汗かきそうだね私もねぇ」
矢島「わ、楽しみですねー(笑)」
小川「頑張りますよー」
矢島「はーい。
   ということで、ラジオネームばんじょいさんが用意してくれました、
   歯医者さんを、小川さんに挑戦してもらいたいと思いまーす。
   いぇーい(拍手)」
小川「え、何これもう、さっそくいく感じ?」
矢島「はい、さっそくいきます」
小川「わかった、じゃあじゃあ、なんとなーく」
矢島「はい」
小川「患者さんやってね?」
矢島「患者さんやります(笑)」
小川「はいじゃあいきますよー」

小川「はーい、じゃあ舞美ちゃんですねー?」
矢島「はい」
小川「はいじゃあお口開けてください、あーん」
矢島「あーん」
小川「あ、これはひどいねぇ」
矢島「(笑)」
小川「虫歯だらけじゃないの舞美ちゃん」
矢島「ほんほえすか?ほんほえすか?」
小川「何言ってんの?」
矢島「(笑)」
小川「大丈夫?」
矢島「はーえ」
小川「大丈夫怖くないからね」
矢島「はえ」
小川「じゃあさっそく、あ、痛かったら」
矢島「はあ」
小川「あの、手上げて教えてくださいね先生に」
矢島「はーえ」
小川「はいじゃあいくよー、さっそくだけど削りまーす。
   ガガガガガガ(歯科用ドリルの音)」
矢島「あががががが!痛いです痛いです!」
小川「痛いの?大丈夫大丈夫」
矢島「痛いです!」
小川「大丈夫、しゃべらないで、しゃべらないでね」
矢島「大変です、大変です(笑)」
小川「ガガガガガ、あ、ほらちょっと違うとこ削っちゃったじゃないのー」
矢島「あー(笑)」
小川「でも大丈夫、気にしないでね」
矢島「先生、もう帰りたいです」
小川「大丈夫大丈夫大丈夫」
矢島「帰りたいです(笑)」
小川「大丈夫大丈夫、いくよ?いくよ?ガガガガガガガ(ドリル音)」
矢島「ガガガガガガ(笑)」
小川「あーちょっと待って待って(笑)、また違うところ削っちゃった」
矢島「えー、先生」
小川「大丈夫、気にしないでね(笑)」
矢島「先生?先生?」
小川「なーに?」
矢島「先生、ちょっと歯が」
小川「うん」
矢島「もう、ボロボロで、なくなっちゃいました」
小川「あ、大丈夫?じゃあ違う歯医者さん行ってもらった方がいいかもしれないね」
矢島「(笑)」
小川「舞美ちゃんねぇ」
矢島「ちょっとそうさせていただきます」
小川「うんわかった、じゃあねー」
矢島「失礼しまーす、うぇーん(笑)」
小川「(笑)」
矢島「怖ーい(笑)」
小川「何この歯医者さん(笑)」
矢島「いやー怖いですねー(笑)」
小川「(笑)、ダメじゃん」
矢島「ダメですねー」
小川「うんダメだったねぇ」
矢島「今ちなみに台本は」
小川「うん」
矢島「成功したはずだったんですか?」
小川「あ、本当はね、成功させるはずだったんだけど」
矢島「(笑)」
小川「ちょいちょい」
矢島「(笑)」
小川「うん、まあダメだったね」
矢島「オリジナリティあふれる感じで」
小川「この、ばんじょいさんの台本通りにまったくやらなかったね私がね」
矢島「そう(笑)、全部アドリブで」
小川「全部、ごめんねー」
矢島「きっとばんじょいさんは歯医者さんもっと怖くなっちゃうんじゃないんですかね」
小川「大丈夫だよ、私みたいな歯医者さんまあいないですから」
矢島「(笑)」
小川「うん。ウケる(笑)」
矢島「いやーすごい、小川さんクオリティな感じで」
小川「いやいや、全然私」
矢島「(笑)」
小川「私の歯医者ダメだったねー」
矢島「え、でも歯医者さんとか行きます?」
小川「私歯医者さん大好きなんだよね」
矢島「えーっ!?そんな人いるんですか」
小川「超楽しくない?」
矢島「何が楽しいんですか?」
小川「わかんない、なんか痛い、き、なんかねぇ、感じがしないのよなんか」
矢島「えぇ~」
小川「気持ちよくない?なんかわかんないけど」
矢島「そこまで深く、あれなのかな、虫歯が、奥まで」
小川「とかないんだたぶん。
   その、痛い思い出がたぶんないから」
矢島「すごい」
小川「そうなの。
   だからでも、さすがに歯抜くときとか怖かったけど」
矢島「うーん」
小川「あんまり、行きたくないとかはないんだよね私歯医者さん」
矢島「なんかメンバーの岡井千聖ちゃんが、歯医者で」
小川「うん」
矢島「あの麻酔」
小川「そうそうそう」
矢島「え、されたことあります?」
小川「ある、何回もある」
矢島「もうピーッてなるんですか?あの水とか飲むと」
小川「超ウケる、私もこないだねぇ」
矢島「(笑)」
小川「久々にまた歯医者さん行って」
矢島「はい」
小川「ちょっと、あの、削ってもらったりするとこがあったの」
矢島「はい」
小川「それでちょっと麻酔されたんだけど、こっちの、
   左っかわの方の歯茎だけ麻酔してもらって」
矢島「おー」
小川「そしたらねぇ、グチュグチュペも上手くできなくて」
矢島「(笑)」
小川「口から出てきちゃうの全部」
矢島「えーすごーい!」
小川「そう(笑)」
矢島「面白ーい」
小川「ちょ、もう、行ってきなよじゃあ歯医者さんちょっと」
矢島「(笑)、行くの怖いなー」
小川「歯医者さん行ってきなよ」
矢島「え、そんな風になるんですねやっぱり」
小川「そう、なるのなるの」
矢島「へぇ~、なんかちょっと、ちょっと興味ありますね」
小川「そうだよ行ってきて」
矢島「麻酔は怖いけどちょっとそれ、体験してみたい」
小川「ばんじょいさんにはちょっと申し訳なかったですけど」
矢島「はい」
小川「また挑戦してあげて」
矢島「いや、そうですね」
小川「ばんじょいさんのね」
矢島「でもすごいレアな」
小川「(笑)」
矢島「小川さんのレッツトライ聴けて私もすごく楽しかった」
小川「いやいやいや(笑)、ありがとうございました」
矢島「ありがとうございます」
小川「はーい」
矢島「ということで、来週はいつも通り、みなさんから送られてきたキャラクターに、
   私が挑戦したいと思いますので、どんどん送ってください。
   この後も引き続き、小川さんとお話させていただきたいと思いまーす」
小川「はーい、お願いしまーす」
矢島「はい、この後もよろしくお願いします」
小川「お願いします」


ゲストとトーク その2

矢島「℃-ute 矢島舞美の I My Me まいみ~。
   本日は、この方をゲストにお迎えしています」
小川「はい、小川麻琴ですー、よろしくお願いしまーす」
矢島「引き続きよろしくお願いします」
小川「お願いしまーす」
矢島「さて小川さんは」
小川「はい」
矢島「ソロとして、いろいろな舞台にご出演しているそうなんですが」
小川「うん」
矢島「この度も、舞台に、出られるんですよね?」
小川「そうなんです。
   えーとですねぇ、ただ今ミュージカルで、
   『シンデレラ』という作品を絶賛公演中でして」
矢島「おー、『シンデレラ』」
小川「そうなの。
   で、実はですね、これ地元に」
矢島「はい」
小川「地元にて公演できることが決まって」
矢島「すごーい、いいなー」
小川「9月20日に地元の柏崎市でやるんですけど」
矢島「はい」
小川「そう、でもシンデレラって物語知ってるでしょ?」
矢島「知ってます」
小川「そうそれを、あのこど、まあ、
   子供向けというかファミリー向けのミュージカルでわかりやすく、
   こう、より子供に楽しんでいただけるっていう見やすい形にしてやってるんだけど」
矢島「へぇー」
小川「うん、なかなかねぇ」
矢島「はい」
小川「舞台は結構ストレートプレイの方はよくやるんだけど」
矢島「はい」
小川「ミュージカルってそんなに、ソロになってからそんなにやったことなくって」
矢島「はい」
小川「だからねぇ、日々、こう勉強しながらやってますよ」
矢島「やっぱ歌い方とかも、違いますよね」
小川「そうなの、なんか、それこそさぁ、舞美ちゃんもミュージカルとかやるでしょ?」
矢島「やったこと、あるんですけど」
小川「うん、うんうん」
矢島「やっぱり、あの、℃-uteの中で、ハロープロジェクトの中でこう、ある、あの」
小川「ミュージカルだもんね」
矢島「ミュージカルで、そんなになんていうんだろうな、
   歌い方、とかそこまでなんていうんだろうな」
小川「言われないもんね」
矢島「そうですね」
小川「そう、私もモーニングでさぁ、ミュージカルとかやらせてもらってたときは、
   別にその、歌い方自体には別に、言われてなかったんだけど今回それこそ」
矢島「はい」
小川「その、ずーっと劇団でやってらっしゃる方たちもいっぱい出てて」
矢島「はい」
小川「やっぱそういう人たちって、その、まあ、いわゆる私たちが、ねぇ、
   ポップス歌ってたでしょ?」
矢島「はい」
小川「だからそういう歌い方とはまたちょっと違っていて」
矢島「おー」
小川「まあくらし、まあクラシック寄りですよね」
矢島「はい」
小川「そういう歌い方してらっしゃったから、
   まあ私の歌い方ちょっと浮くわけですよやっぱそうなってくると。
   だからねその、まあ演出家の人にもそうだし」
矢島「はい」
小川「ボイストレーニングの先生にもそうだけど、
   やっぱそのポップス歌いをちょっと指摘されて」
矢島「おー」
小川「結構ねぇ、苦労しましたよそれは」
矢島「いやー、なんかなかなか、やりたくても、直せなかったりも……」
小川「そうなの!
   もう体にさ染みついてるじゃん」
矢島「はーい」
小川「その、ずっとやってきた歌い方が」
矢島「はい」
小川「だからそれを直すっていうのが結構大変だったけれども、
   でもこういう機会がないと」
矢島「はい」
小川「そういうところもさ、勉強できないから」
矢島「たしかに」
小川「よかったなーと思って」
矢島「へぇ~」
小川「そうそうそう。
   完璧にできてるかっていったらもうそこは謎ですけど」
矢島「どんな練習するんですか?」
小川「練習?ミュージカルの練習?」
矢島「はい、その歌の歌い方とかを変えるために」
小川「あ、でもなーんていうんだろう、なんかねぇ、そうなんか、
   しゃくりあげたりとかしたりするじゃん」
矢島「あー、そうですね」
小川「そういうのはねぇ、やっぱあんまり、あんまりって言われるね」
矢島「そうですよね」
小川「『それちょっと直そうかー』とか」
矢島「たしかに」
小川「だからなんか、子音を立てる、っていうんですか?」
矢島「あー」
小川「私もあんま上手く説明できないんだけど」
矢島「はい」
小川「そうそうなんかねぇ、まあ、習ってください」
矢島・小川「(笑)」
矢島「そうですね」
小川「興味があったら習ってください」
矢島「ミュージカルもし、ね」
小川「そうそうそう」
矢島「やらせていただけるときのために」
小川「舞美ちゃんは舞台とかあんま興味ないの?」
矢島「舞台興味あります。
   舞台見るのも大好きなんですよ」
小川「あ、映画が好きなくらいだもんね」
矢島「はーい」
小川「え、舞台見に行ったりする?」
矢島「あ、しますね。
   最近も『ガラスの仮面』という舞台を」
小川「あー知ってるー!」
矢島「見に、行きました」
小川「どうだった?私行ってないんだそれ」
矢島「いや、もう、私、小さい頃からドラマを見てたんですよ」
小川「あ、はいはいはい私も見てた」
矢島「だから、うわ、あのシーンじゃん!みたいな、
   もうなんかそれだけでもうフワッてなっちゃって」
小川「興奮しちゃうんだ」
矢島「興奮してしまって、しかも結構、前の方の席がたまたま当日券で取れて」
小川「えー、当日で?」
矢島「当日で」
小川「え、よかったね」
矢島「キャンセルとか出たんでしょうね」
小川「うんうんうん」
矢島「なんかもう瞬きまで見えるみたいな」
小川「え、超いいねー」
矢島「なんてラッキーなんだみたいな」
小川「だからさ、そういう表情ひとつひとつがさぁ」
矢島「はーい」
小川「やっぱりさぁ、見える距離で、見れるのとさぁ」
矢島「そうですね」
小川「ちょっと離れててさ、全体を見ないとまた違うけどさぁ」
矢島「そうですねー」
小川「せっかく見るんだったらね、近い方がいいもんね」
矢島「そうですね」
小川「私もそうだな、舞台見るんだったら」
矢島「結構、比較的いつも後ろの方で見ることが多いんですけど」
小川「そうだよねー」
矢島「だから、なんかうわー近くで見ると、うわっ、こんな、
   表情まで見えるんだみたいな」
小川「え、今年、はさ、やったの?芝居」
矢島「今年がないんですよね」
小川「去年、ガキさんとやったんだよね」
矢島「はい」
小川「新垣里沙ちゃんとね」
矢島「そうなんです、去年、6月にやらせてもらったのがたぶん最後ですね」
小川「え、それが主演だったんだよね?」
矢島「はい」
小川「どうだったのそんときは」
矢島「いやー私本当に、その、それまでがハロープロジェクトでの舞台」
小川「うん」
矢島「に、ずっと出させてもらってて」
小川「うん」
矢島「そこから初めて、こう、1人で、もう、あのー、なんだろうな、
   他のハロープロジェクトのメンバーがいない状況で、出たのが、秦組さんの舞台で」
小川「うん」
矢島「で、そのつながりでこう、いろいろと出させてもらってて」
小川「うん」
矢島「『タクラマカン』っていうのを」
小川「そうだよね、去年やったんだよね」
矢島「去年やらせてもらったんですけど、やっぱり、あの、全然違うんですよね」
小川「そうだよね、雰囲気がね」
矢島「はい。
   なんか例えば、相談できる人も、なんかやっぱメンバーがいるからこう、
   一緒に練習しようとかできるんですけど、なんかなかなかいけなくて」
小川「そうだよねぇ、そういうとこ、そっか」
矢島「まずそういうところから、こうはじまり、私」
小川「あ、そっか」
矢島「人見知りがはじま、入ってしまって」
小川「で、しかもなかなかさぁ、ガキさんの情報では」
矢島「はい」
小川「やっぱその忙しいからさ、グループの?」
矢島「あー」
小川「あの、何、活動が忙しいから」
矢島「そう、ですね」
小川「そんなに頻繁にさ」
矢島「はい」
小川「いっぱい稽古にも行けなかった、みたいじゃん」
矢島「結構迷惑をおかけしましたね」
小川「いや迷惑ではないけど、でもそれが、逆にさ、自分がプレッシャーだよね」
矢島「いや、本当にもう」
小川「自分出たいのに、出れないし、みたいなね」
矢島「はーい。
   私、あの、殺陣のある舞台だったんですけど」
小川「あーそうみたいね」
矢島「そうなんですよ。
   もう、稽古1日目に参加する前から、動画が送られてきて、
   もうセリフとかみんな入ってて、殺陣とかもうやってるんですよ」
小川「うわー、超プレッシャー」
矢島「そうですそれを見て、うわ、これもう次行くときまでには
   全部覚えなきゃいけないと思って」
小川「そうだねぇ」
矢島「殺陣、私本当に、ダンスとかもそうなんですけど、
   ビデオ見ながら覚えるのがすごい苦手で」
小川「あ、でも私もそうそうそう」
矢島「なんか、覚えれる子は覚えれるじゃないですか、すごいなと思うんです」
小川「それすごいなと思う私も」
矢島「私もそうで」
小川「うん」
矢島「うわもうわかんないってなって」
小川「うん」
矢島「でももう本当にこう、スローモーションにしてみたりとかしながら、
   殺陣とか覚えて、いきましたね」
小川「頑張ったねぇ」
矢島「焦りましたねぇ」
小川「いやでも無事に終わったことだしね」
矢島「そうですねー」
小川「でも今後もそういう機会があったらね、できたらいいね」
矢島「いや、なんかそういう、なんだろ、大変な思いをしたときこそなんかこう、
   終わったときに『うわー』ってなんか、達成感とかもいろいろ」
小川「そうだね」
矢島「味わって、『うわぁ』ってなるんですけど」
小川「あ、うわぁってなっちゃった」
矢島「はーい(笑)」
小川「うわぁってなっちゃった」
矢島「結構毎回なっちゃう」
小川「頑張ったからだよ、頑張ったから思えるんだよ」
矢島「でも、舞台は楽しいですよね」
小川「ね。
   そうそう、今回の『シンデレラ』もさぁ、子供向け、っていうか、
   まあファミリー向けだから」
矢島「はい」
小川「すごいね、東京でずっとやってたんだよね、7月に」
矢島「はい」
小川「東京の三越劇場でずっとやってたんだけど」
矢島「はい」
小川「普段だったら、やっぱ、大人が、割合を占めるわけですよ」
矢島「そうですよね」
小川「お客さんのね。
   けどこのミュージカルって、基本的に子供がいっぱいだから」
矢島「おー」
小川「子供がすごいいっぱい見に来てくれんの」
矢島「すごい」
小川「で、お見送りがあって、そのときに、みんなに『ありがとね』って言って、
   あのロビーで、みんなお見送りするんだけど」
矢島「はい」
小川「そのときに子供たちがさぁ、『あーシンデレラー!』って言ってね」
矢島「あー」
小川「帰ってくれるの」
矢島「うれしいですね」
小川「もう超かわいくてさ」
矢島「あ~」
小川「なんかこういうきっかけも」
矢島「はい」
小川「あの、この劇団に、まあ会わなかったら、この舞台立てなかったから
   すごいよかったなーと思って」
矢島「たしかに」
小川「すっごい子供って素直だからさ」
矢島「うーん」
小川「面白かったらやっぱ面白いって言ってくれるし、
   つまんない子は、なんか、泣き出しちゃったりするのかな?」
矢島「(笑)」
小川「そういう感じだからさ」
矢島「はーい」
小川「そういう、リアルに反応も返ってくるし」
矢島「すごーい」
小川「すごいよ、すごい、なんか貴重な体験してんの今」
矢島「でもそれこそ子供がそういうのを見て、
   『うわー私もいつかこういう舞台に立ちたい』とか」
小川「ね、思ってくれたりするのかなぁ」
矢島「そうですよねぇ」
小川「わかんないけどなんか」
矢島「うん」
小川「そうそう、こういう風に、直接子供に夢を与えられる、
   舞台に立ててるっていうのはやっぱ幸せだなと思いますね」
矢島「すごいですねー」
小川「そうなの、だからぜひ見てほしいんだ」
矢島「はい。
   え、それがもう地元で、また公演があるっていうことで」
小川「そうなんですよ」
矢島「どんな、気持ちですか地元での」
小川「いや、なかなかさぁ」
矢島「はーい」
小川「コンサートでさ、それこそモーニングのときに、新潟公演は、あったの何回か」
矢島「はい」
小川「けど、舞台で、しかも地元だよ?モロ地元の柏崎って」
矢島「そうですよね」
小川「まさか地元でお芝居できるなんて思ってもみなかったから」
矢島「わーすごーい」
小川「これはねぇ、めっちゃ緊張するだろうし当日」
矢島「はーい」
小川「だし、でも、ありがたいです本当に。
   だからなんかそうそう、こういう機会もなかなかないから、
   たくさんの人に見てほしいなっていうのは、ありますね」
矢島「そうですよねぇ」
小川「うーん」
矢島「きっとこう、すごい、来てくれるのを楽しみに待ってくれていた方とかも」
小川「いるかなぁ」
矢島「いるんじゃないですか」
小川「頑張るよー」
矢島「はーい。
   いやー、ということでじゃあ最後改めて、公演の内容をご紹介します」
小川「お願いします」
矢島「小川さんが、シンデレラ役でご出演される、
   劇団東少創立65周年記念ミュージカル『シンデレラ』は、
   来週9月20日・土曜日に、柏崎市文化会館アルフォーレ大ホールで行われます」
小川「はい」
矢島「時間は、午後1時30分開場、午後2時開演。
   チケット料金は、全席指定で3000円となっています。
   お問い合わせは、柏崎市文化会館アルフォーレ。
   電話番号は、0257-21-0010 。
   チケットは、セブンイレブンで購入できるそうです」
小川「はーい」
矢島「いやこれぜひ見たかったです」
小川「ねぇー、まあちょっと遠いからね」
矢島「そうですねー」
小川「応援してて、成功するように」
矢島「本当に、応援してますね」
小川「ありがとうございます」
矢島「ということで今日はいろいろとお話させていただきましたが」
小川「うん」
矢島「小川さんいかがでしたか」
小川「いやー久々にこう舞美ちゃんと」
矢島「はい」
小川「こんなさぁ、ゆっくりね、しゃべったこともなかなかなかったから」
矢島「はい」
小川「久しぶりに大人になった舞美ちゃんとお話できてとっても楽しかったです」
矢島「大人になってました?」
小川「大人になっ……てましたけど」
矢島「(笑)」
小川「違う一面も見れて、面白かった」
矢島「あー本当ですか」
小川「うん」
矢島「あーそれはよかった。
   私も本当に久しぶりで」
小川「ねー」
矢島「今日まずスタジオに来たときに小川さんがいて」
小川「(笑)」
矢島「あ、久しぶりだって思ったんですけど」
小川「うん」
矢島「でもなんかやっぱり、小川さんは」
小川「はいはい」
矢島「ふわっとした雰囲気持ってるんで」
小川「そうなんだよね」
矢島「そんなにこう緊張緊張ってならずに」
小川「本当?」
矢島「こうなんか、安心して」
小川「よかった」
矢島「はい」
小川「じゃあね、また呼んでくださいよ」
矢島「ぜひぜひ、よろしくお願いします」
小川「ありがとうございます」
矢島「じゃあ最後に小川さんからじゃあ、
   番組を聴いてくださっている方たちにメッセージをお願いします」
小川「はい、そうですね、今日は久々に舞美ちゃんとこうやってトークもできて
   本当に楽しかったです。そして」
矢島「ありがとうございます」
小川「はい、新潟で、9月20日に柏崎市で、ミュージカル『シンデレラ』やりますので、
   本当に内容的には子供から大人までみなさんに楽しんでいただける、
   あの、内容になっていますので、ぜひ、お友達お誘いの上、遊びに来てください。
   待ってまーす」
矢島「はーい。
   ということで、今日は元モーニング娘。5期メンバーで、来週9月20日・土曜日に、
   地元柏崎市で行われる、劇団東少創立65周年記念ミュージカル『シンデレラ』に」
小川「うん」
矢島「ご出演される、小川麻琴さんをゲストにお迎えしました。
   では最後に1曲、曲紹介してもらって、お別れしようと思います」
小川「そうですね」
矢島「はい」
小川「じゃあ、もうこれ聴いたらみなさんわかると思うんで」
矢島「はい」
小川「私たちが」
矢島「はい」
小川「初めて」
矢島「おっ」
小川「共演したあの、曲、聴いてもらっちゃいますか、懐かしのね」
矢島「はい」
小川「じゃあさっそく聴いていただきましょう。
   モーニング娘。と、ハロー!プロジェクト・キッズ+後藤真希で、
   『がんばっちゃえ!』」
矢島「今日はありがとうございました」
小川「ありがとうございましたー」


(後編に続く)
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