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℃-uteのラジオを文字にしています。

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最初のお便りコーナー

『さて8月のテーマ、「お祭りわっしょい!」ですが、私の兄の話について。
私には、5つ年上の兄がいるんですが、年が離れているせいか、
小さい頃から、あまりケンカなどすることはなく、
兄はいつも私のお世話をしてくれていて、
私にとって、兄はやさしい自慢のお兄ちゃんでした。
祖父の近所では、夏になると、花火大会があり、毎年親戚一同で、
その花火大会に行くことが行事となっていたのですが、
幼い頃の私は、花火が大の苦手で、あの大きな音にとても恐怖心があり、
花火の時間ずっと耳に手を当てていました。
それでも、手と耳の隙間から音は漏れてくるわけで、
花火の音を完全にシャットアウトすることはできず、
いつも花火がある度にびくびくしていました。
毎年そんな私の姿を見て、兄はできるだけ私が怖がらないようにと、
私の手の上から自分の手をそっと当ててくれ、私の耳をしっかりとふさいでくれました。
夏祭りの記憶としては、花火は怖かったけど、こんなやさしい兄がいてくれてよかったなぁと、
内心感じていたのを覚えています。
今でこそ花火も好きになり、兄は、「おまえ耳に手当てなくてもいいと?」と、
冗談を言われるようになりましたが、あの頃の兄にはとても感謝しています。
まいみ~にもお兄ちゃんがいらっしゃいますが、
お二人ともやさしかったエピソードなどありますか?
よければ教えてください』

いや素敵なお兄さんですね、やさしい。
そーですねー、でもこんなお兄ちゃんいたら自慢ですよね、そりゃあ。
いやー私も、そうですねぇ、あの兄いるんですけど、
どっちかっていうと、その年の離れた、兄と、
ま、年そんな離れてない(笑)、兄がいるんですけど、
年の離れた兄はやっぱ一人大人な感じがして、遊んでもらったりはしてたんですけど、
いっつも、なんかこう、そばにいたのは、年の近い方の兄だったんですけど、
その兄は、その夏祭りで、このラジオでも話したことあるかもしれないんですけど、
あのー私砂糖の、くり抜き、なんかこう、砂糖にこう絵が描いてあって、砂糖の板に。
でそれをこう、なんか針みたいなので、きれいにくり抜けたら、こう500円みたいな、
型抜き、型抜きがあったんですけど、それ、にハマってもうなんか、
自分のお小遣いが全部なくなったんですよ。
そしたらその兄が、自分のお小遣いを、
「じゃあこれあげるからもうちょっとやっていいよ」って、言ってくれて、
ずうずうしくそれで(笑)、やってましたね。
はーい。
あ、そうですね、でもなんか、いろいろやさしく、
で、その、年の離れた兄は、なんかこう、いろいろと、折り紙で、何かを作る、
とかいうのを、小さい頃教えてもらってた気がしますね。
あとなんか、こう3人で、なんかどこどこ遊びに行こうみたいな感じで連れていかれて、
遊んだりもよくしてたし、
なんだろう、自分がこう、用意が遅くて、学校の、なんだろう、
学校の通学班に間に合わないとき?に、こう兄も一緒に待ってくれてて、
兄がこう、危なくないようにって一緒にこう、連れてってくれてそのときも、
こう、行く途中もいろんな話をこう聞かせてくれて「うんうん」って言って聞きながら、
行ってましたね。
はーい。
そんなこともありました。
そうですねー。
なんか結構でも、年近いと結構、小さい頃から、親取られたみたいな感じで、
なんていうんですか?やきもち焼いたりとかするじゃないですか普通は。
だけどなんか昔のそういう、連絡帳?
幼稚園の先生と、母がやってるような連絡帳を見てると、
私のその兄は、すごい面倒見がいいんですよ。
なんかそういう、のも、なく、なんかどっちかというと母がもう私に、
私が結構、わがままの甘えん坊だったからすごい手が焼いたらしいんですけど、
その中こう、なんだろう、兄は自立して、そのときから、
なんか勝手に私の、なんだろう、持ってた、おもちゃのピアノで、
一人でミッキーマウスマーチを弾けるようになってたりとかしてたらしくて(笑)、
なんかこう(笑)、書いてありましたね。
なんかすごい、なんていうんですかねぇ、
小さい頃からすごいそういうのも器用なんですよね私の兄は。
自然とそういうの弾けるようになってたりとか、
勉強もそんなにしないのにすごいできるタイプだったりとかして、
いつもだから宿題とかも教えてもらってましたね。
いいなぁ、ずるいなぁ、(笑)。
はーい。
いやーでも本当に、感謝ですね。
私も、自慢の兄ですねでも。
はーい。
大事にしたいと思います。
ありがとうございます。

『さて突然ですが僕にとって夏といえば、高校野球です。
高校球児にとって甲子園は、舞美ちゃんたちにとっての日本武道館や、
アリーナと同じで、誰もが憧れる舞台です。
その舞台を目指して、必死にボールを追いかける姿を見ると、自分の高校時代を思い出します。
僕はバレー部でしたが、ただまっすぐに、仲間と共に目標に向かった日々は、
今の自分の財産になっています。
舞美ちゃんは、今も青春真っ只中だと思いますが、
学生時代、お仕事以外での、これは青春だなぁという思い出はありますか?
夏のハロコンは、新潟から仙台公演を見に行かせていただきます。
これからも元気に頑張ってください』

ありがとうございます。
すごい仙台公演。
そうなんですよ今回のでも、私たち℃-uteが歌う『青春ソング』、の、
神聖なるバージョンがですね、あの、仙台の、高校野球の、応援ソング、になっていて、
なんかこう、いろいろ、まあブログとかもやってるんですけど、
そういうコメントにも、いつでも、こう自分がもう、その高校生じゃなくなって、
もっと大人になっても、そのーやっぱり当時のことを思い出す、
その当時の、ことを思い出すと、そのときのその、なんだろ応援ソングとかって、
自分のその青春時代を思い出させる曲に、なってて、
いつでもその思い出をよみがえら、せてくれる?
曲、になってるっていうのをブログのコメントに書いてあったことがあって、
ってことは、この今のその『青春ソング』とか、を聴きながら、
こう野球をしている高校球児たちは、大人になってからもこの曲を聴くと、
「あ、あのときは青春だったなぁ」みたいな感じで思い出すのかなって思ったら、
なんかすごい、なんかありがたいなって思ったし、
こう私たちも、もっともっと大事に歌っていかなきゃなって思ったし、
感慨深い気持ちになったんですけど、
そうですねでも私たち自身もその甲子園とか見てると、
あのー毎年毎年すごい力をもらうんですよ。
もう、あんなにこう、一生懸命あのあっつい中、汗かきながら、
こう、負けた方も勝った方もなんかこう、涙流しながら、
なんかいいなって青春だなって本当に思いますね。
自分たちも頑張れる力をもらうんですけど、私が、青春だなーって思ったのは、
うーんそうですねでも、学校で、たまーにこう部活動に出たときに、
日が暮れてもうなんかこう、暗くなった学校で、みんなでこう、後片付けとかして、
こう帰りとか、一緒に帰ったりとかするときに、青春だなってなんか、
なんか自分の中でなんか不思議な気持ちになって、
なんでこんな時間帯にみんなといるんだろうみたいななんかその、
だいたい明るい時間にしかみんなと会わないから、たまーにあるその、
なんかちょっと暗い中、みんなといることがすごい不思議な感じがして、
青春だなって思いました。
あとは、なんか、卒業が近くなったときに、その美術、の授業だったかな、
でなんかこう、その学校の周りの、なんかあるものを決めて、
それ、の絵を描く、授業があったんですけど、
早く書き終わって、もうすることがなくて、校庭、の、
朝礼台、のところで「わー」ってこうなんか、寝っ転がって、
空見たときに『あ、青春』って思いました。
だって卒業したらもうこんなことできなくなるなって。
なんかこう、道端で寝っ転がるなんて絶対できないから(笑)、
絵を描くためにみんなこう、なんかシートとかを持ってって、
みんなそういうところに座って描いてたりとかしたんですけど、
なんだろうそういうこともまた、ないじゃないですか絶対に。
だから今しかできないんだなこれ、と思いながら空を見つめてました(笑)。
はーい。
青春でしたね。
実際にもうそれからそういうことはないので、本当にあれが、最後でしたね。
はーい。
まーでもなんかあっという間、なんかつい最近のことのように思うんですけど、
意外とこう、年、経ってるんですよね、年月が、(笑)。
経ってるんですよね。
はーい不思議な感じですけど、でも、はい、これからもあの、
仙台公演見に来てくれるということなので、はい、熱いライブ、
みなさんにお届けして、それもいい思い出にしてもらえるように頑張ります。
ありがとうございます。


レッツトライ

リクエスト:矢島舞美がお化け屋敷に入ってみたら。
(入り口→上から生首が降ってくる→
→どこからか女性のすすり泣く声が聞こえてくる→何かいると思ったら、鏡が置いてあった
→突然後ろからお化けが追いかけてくる→出口)

(演技)

ちょっと待ってちょっと待って、え、先行く?
じゃあ先行って先行って先行ってお願い、お願い!
あーありがと。
大丈夫、あちょ、歩いてよ歩いてよ!進んでって!

わー!
あーびっくりした生首だよほら見て。
あーびっくりした、いいから通って通って、行って行って。

ちょっと待って、聞こえない?何か聞こえない?
えーちょっと待ってこの先行けないんだけどどうするどうするどうする。
とりあえず行こう、とりあえず行こう。

え、待ってあそこなんかいるんだけどなんかいる!
あ、鏡だびっくりしたー。

キャーッ!
(笑)。
びっくりしたー、追っかけられた今。
あ出口だ、お疲れ様でしたー。

(笑)、今の私のキャーに(笑)、キャーにびっくりしてた(笑)。

(演技後)

ブースの外で、スタッフさんがびくってなってた(笑)。
笑っちゃった(笑)。
すいませんもうこれは今、聴いてる人も、うるっさいなーって思ったと思いますよ。
すいません、びっくりさせて。
でも私、実際に、お化け屋敷基本的に入らないんですよ今。
で、最後に入ったのはたぶん、中学生の、中1のときかなぁ。
なんか家族で、富士急ハイランドに行ったんですよ。
でその、お化け屋敷に、兄弟3人で入って、
で、あのー、やっぱり、こう、兄、2人、男男、で私なので、
まあ、あの兄がこう、前と後ろをガードしてくれてたんですけど、
あの最後、もうなんていうんですかね、霊安室、
今はリニューアルされて変わってるかもしれないんですけど、
最後霊安室みたいなのがあって、それ扉が閉まってて、こう、なんだろ、
なんかグループでこう入っていくんですけど、
前に入った人たちがその扉が入った中からこう「キャー!」みたいの聞こえたから、
この中で絶対何かが起こるんだっていうのがその外でなんかこう、想像ができてたんですよ。
だから私その扉が、霊安室の扉がわって開いた瞬間に一気にダッシュしたんですよ(笑)、
出口に向かって。
もう何が起こるかわかんないけどとりあえず走ったんですよ。
もう兄たちも置いて。
だから、慌ててお化けが、
「あちょっと待ってちょっと待って」みたいな感じで出てきちゃったらしくて、
もう兄たちが、「おまえマジつまんないことしてくれたー」みたいな感じで、
兄たちに、すごい、なんか言われたんですけど、
もうそれからは、もうあの、お化け屋敷、もうこれは入らないと決めて、
なんかその後、学校の友達と一緒に、お化け屋敷行くことあったんですけど、
そのときも、「待ってる」って言って、入らなかったですね。
動けなくなるんですよ入ると私。
お化け屋敷入るともう、進めなくなるし、戻れなくもなるんですよ。
だからすっごいなんか、もうお化けもたぶんじれったいと思うんですけど、
はい、そんな感じになります私は。
はーい。


中間のお便りコーナー

『さて8月のテーマお祭りわっしょいですが、今までのお祭りのことを思い出してました。
意外にも1番最初に思い浮かんだのは、大きな祭りではなく、
父と2人でおばあちゃんちに行った帰りに、偶然通りかかった公園の、
小さなお祭りに寄ってくれた思い出でした。
いつも、家族4人で出かけていたし、父と2人でお祭りとか珍しかったんですよね。
さらに「たこ焼き食うか?」ってやたらと勧めてきたり、
かき氷も、「食べるか?」って妙にやさしかったのを今でも覚えています。
結局、知らない子供たちばっかりで、ちょっと居づらくて、
本当に小さなお祭りだったから、すぐに帰っちゃったんですけど。
最後に質問なんですが、まいみ~のお父さんとの思い出で、
印象に残っていることってありますか?』

あーでも父との思い出は、一緒にキャッチボールとか、したし、
あと、一緒に走りに行ったりとか(笑)。
運動一家なので、地区の運動会みたいなのに、父が出るってときに、
こう、父が走るって言って走るの練習に行くときに、
私も一緒に走るって言ってついて行ったりとか、
あと、まあ野球をやってて、父はコーチ、やってたので、こう教えてもらってこう、
キャッチボール、外でしたりもしたし、はーい。
あと、割とでも、父との思い出も、結構ありますね。
なんか、いろいろ、毎年なんかこう家族で旅行行ったりとか、してたので、
いろんなところ連れてってもらってたなーって、思います。
はーい。
そうですねーなんかこう、この前スマイレージの、竹内朱莉ちゃんと中西香菜ちゃんが、
その始球式やったっていうのを、知って、私もやりたい!って思ったんで、
いつ始球式が来てもいいように、また父と、練習したいなって(笑)、はい、思います。
ありがとうございまーす。


音声ブログ

今日のテーマは、「キャー怖い、矢島の恐怖体験」。
みなさんは、怖い体験をしたことがありますか?
私は小学生のときに、すごく不思議な体験をしたことがあります。
学校から帰って、ランドセルを置きに、2階へ上がったんです。
私の部屋に行くには、一度、兄の部屋の前を通るんですけど、
兄の部屋のドアが開いていて、部屋の中がすごく汚かったので、
私は兄の部屋のドアを閉めて、自分の部屋へ。
その後、1階でテレビに夢中になっていたら、兄が帰って来たんです。
無言のまま、階段を上がって行ったのを見て、私は再びテレビに目を戻しました。
番組が終わり、「あ、そうだ、一緒に宿題やってもらおーっと」と、
1階から兄を呼んだんですが、返事は無く、2階はしーんとしてるんです。
あれおかしいなぁ、と2階へと上がり、兄の部屋を見ると、
ドアが開いているのに、誰もいないんですよね。
『何か気持ち悪いな』と思いながらも、再び1階でテレビを見だした私。
するとしばらくして、「ただいまー!」と先ほど見たのと全く同じ洋服を着て、
ランドセルをしょった兄が帰って来たんです。
「さっきのは誰だったんだろう?」ってすごく怖くなりました。


最後のお便りコーナー

『8月のメッセージテーマが「お祭りわっしょい!」。
僕にとっては、お祭りといえばやっぱり、粋なおじさんが迎えてくれる、
いろいろな屋台。
綿菓子、りんご飴、射的や金魚すくい、見てるだけでわくわくしちゃいます。
僕は高校時代、夏の文化祭でクラスの出し物で、屋台を出せることになって、
焼き鳥の屋台をすることになり、うだるような暑さの中、1日中、
網の上の焼き鳥たちと勇敢に戦い続けていた思い出があります。
全部の焼き鳥を焼き終え、一息ついたときになぜか』

えっ!?

『前髪がチリチリになっていて、その後、1ヶ月あだ名が』

(笑)、嘘(笑)。

『あだ名が』

(笑)、読めない(笑)、読めな(笑)。

『あだ名が、チリチリチキン、略してチリチキに』

(笑)、かわいそうだけど笑っちゃう。

『チリチキになってしまったのを、今でも』

(笑)、

『今ではいい思い出です』

ごめんなさい(笑)。
落ち着け、落ち着くんだ矢島。
はい、落ち着きました。
えー、あ、

『その文化祭で、隣で一緒に』

(笑)、やだ、読めないよう。
ごめんなさいね。
えー、

『その文化祭で、隣で一緒に焼き鳥を焼いていた同級生の親友、
今では一緒に℃-uteのライブに行って』

へぇー。

『わっしょいわっしょいしている仲です。
矢島さんは、仲間たちと何か自分たちで出してみたい屋台とかありますか?
よければ教えてください。
今年の夏も忘れたくない夏にしましょう、応援してます』

もう困りますこういうメール、うー笑っちゃった。
ありがとうございます。
(笑)、かわいそう(笑)。
前髪が焼ける?前髪って書いてありましたよね?
(笑)。
まえかが(笑)、前かがみ(笑)、想像しちゃった(笑)、ごめんなさい(笑)。
いやでもたぶん、前かがみになりすぎたのかな焼き鳥(笑)、その(笑)、
いやー気をつけてください。
でも私、高校1年生のときに、文化祭があって、あーあっつい、あの(笑)、
あのー、私は、あれを、やりました。
なんだっけ、パフェ。
で、すごいあの、アイスクリームが、すごいなくなるんですよ。
だから、近くのお店で、こう友達と一緒に、買い出しみたいなの行って、
まあそれも今思えば青春ですね。
もうそれこそないなぁと思って。
でも、出してみたいのなんだろう。
私不器用だからなぁ(笑)。
なんかたこ焼きと思ったんですけど、上手く丸作れるかなぁとか思ったし、
そうですねぇ……射的?
そうですね、置いて、こうやり方をこうやってやるんだよって教えて、射的!
見てます撃ってるの。
こうアドバイスしてあげて。
はい、ですねー。
いやーでもすごいですね、この、そうなったら、前髪切るんですかねやっぱり。
チリチリになったところ(笑)。
ほっておけないですよね。
大変ですね(笑)。
気をつけてください本当に(笑)。
はーい。
ありがとうございます。

『8月のメッセージテーマが、「お祭りわっしょい!」だと知って、
お祭り人間の私は、
今からI My Me まいみ~でいろんなお便りが読まれるのを楽しみにしています』

さっそくですねありがとうございます。

『さて、私の中での1番のお祭りはというと、10年以上続けているサンバです。
夏になると、いろんな街のお祭りで、サンバパレードをして、商店街を練り歩くのです。
毎年夏に、サンバパレードをしていると、自然といろんな街に知り合いができます。
ずっと前に、ある下町の商店街で、私は5歳くらいの女の子と知り合いました。
その子は、「24さん(投稿者)が演奏している姿のファンなんです」と言ってくれて、
1年に1回しかない商店街の、サンバパレードを毎年必ず見に来てくれました。
今まで、1回だけ女の子がお祭りにいないときがありました。
理由は後で知ったんですが、ドラマの収録のお仕事があって、
どうしてもお祭りの時間に間に合わなかったそうです。
女の子が子役さんをはじめたことを初めて知り、
「どうして役者さんになったの?」と聞いたら、
「24さんがサンバで街の人たちに元気を与えている姿を見て、
私もそういうことをしたいと思って、劇団に入ったの」と、恥ずかしそうに教えてくれました。
小さい頃から知っていると思っていても、よくよく考えたら、
1年にたった1回、夏祭りの日にだけ会う関係です。
会う度に彼女は大きくなっていって、今』

え~。

『今はもう、21歳の立派な大人です。
でも、私の目には、今でも私のサンバパレードを、
きらきらした目で見ている小さなかわいい女の子に写っちゃうんですよね。
今年も夏祭りで彼女に会えるのがとても楽しみです。
矢島ちゃんも、℃-uteをやっていてたくさんの子供のファンと出会ったと思いますが、
℃-uteに刺激されて、自分もアイドルを目指している、と言っていた子とかはいましたか?
そんな子たちが、アイドルや芸能人になって、
またいろんな人に元気を与える存在になっていたら、とても素敵なことですよね。
毎日暑いですが、体に気をつけて頑張って行きましょう。
私もこの夏、矢島ちゃんや℃-uteに負けないように、
お祭りのパレード、精一杯頑張りますからね』

いい話、というかすごいですね。
でも、5歳のとき、で、こう今もう21ってことは、16年以上もうサンバ、
やり続けてるということですもんね、すごい。
年に一度だけ会える、もうなんか、あれみたいじゃないですか、七夕。
織姫と彦星みたいな。
なんかすごいなぁと思うし、その成長を、
なんか見ている感じもなんかこうちっちゃい頃から見てるとなんか、
もうお姉ちゃん気分になりますよね。
それこそなんか、「あーおっきくなったなー」みたいな気分で、見ちゃいますよね。
でも16年か、℃-uteよりも長い。
すごーい、そう思うと。
いやでも、ありますよこういうの。
まず、いやこれ本人言ってるのかわかんないですけどでも、
Juice=Juiceの、金澤朋子ちゃんは、℃-uteとベリーズで、
『超HAPPY SONG』をリリースしたときに、なんかこう、キャンペーン、
企画で、そのファンの方たちに、℃-uteパートかベリーズパート、を歌ってもらってこう、
音源、こう送ってもらって、その中で選ばれた方が、その、
もし℃-uteパート送ってくれた人はBerryz工房とステージ上で一緒に歌えるとか、
その逆、そのー逆パターンも、ベリーズパートを覚えたら℃-uteと一緒に、
歌えるっていうのがあって、それをやって、最後に選ばれたのが金澤ちゃんだったんです。
そう、で、そこにまあ、最後に残った子が、3人組グループの女の子たちだったんですけど、
その子と一緒に、そのー子たちは、Berryz工房のパートを覚えて℃-uteと一緒に、
そのステージで、ハロープロジェクトのコンサートの、なんだろう、
オープニングアクトというか前座みたいな感じで、その一緒に歌ったんですよ。
で、その中にいたのが、今のJuice=Juiceの金澤朋子ちゃんで、
はーいなんかすごい、びっくりしました。
で、入ってきたときに、最初、まあ研修生、ハロプロ研修生として入って、
「待って、あの子さぁ」みたいな感じで、
「一緒に歌った子じゃない?」みたいななんかこうメンバー内でもざわざわざわってなって、
「いやそうだよねそうだよね」みたいな。
なんか、こう、雰囲気も、やっぱりなんていうんだろう、変わってたので、
入ってきたときには。
なんか、一瞬、そうなのかそうじゃないのかみたいな、
聞いていいのか聞いちゃいけないのかみたいな感じで、
「あのさぁ……」みたいな感じで私が、
「もしかして一緒に歌ったよねぇ?」みたいな感じで話しかけたら、
「あっそうです」みたいな感じで、言ってきてくれて、
あっそうなんだーと思ってなんか、どういう気分なんだろうって、
もう自分が、実際に、金澤朋子ちゃんも、℃-uteも応援してくれてて、
結構イベントとかにも参加してくれてた子だったんですよ。
だから、そういう子たちがこう実際に入ってくるのはどういう感じなんだろうって。
自分がこう見てる世界だけじゃなく、リハーサルとかも、
なんだろ裏側も知るわけじゃないですか、
どういう気持ちなんだろうってすっごい興味湧きます。
はーい。
でも結構そういうメンバーが、そのーハロープロジェクトにはいて、
モーニング娘。の譜久村聖ちゃんとかも、元々すごいファンだったりとか、
あと、スマイレージの福田花音ちゃんも、
Berryz工房の熊井友理奈ちゃんのファンだったりとか、
そういう、憧れられたメンバーが、こう、いろいろ夢を与えて、
オーディション受けようとかなって、こう、受けて入ってきたりとかするわけだから、
すごいなって、思いますね。
知らぬ間にこうなんか、人の人生を変えているんだなと思うと、すごいなって思いますよね。
いやーそうですねー。
なんかこう私たちももっともっと、いろんな人たちに夢を与えられるように、
頑張りたいと思います。
はーい。
素敵なお話でした。
ありがとうございます。


エンディング

はいもう今日は、愉快な話や、すごいなーって思うような話や、
もうねちょっと、すいませんです笑って話せなくなってしまうぐらいちょっと、
あれでしたけども。
はーい楽しかったですとても。
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