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オープニング

新潟のみなさん、こんばんは。
8月26日、夜10時を回りました。
今夜もあなたのラジオに、おじゃまいみ～、℃-uteの矢島舞美です。
ここで、みなさんにお知らせがあります。
来年の2017年6月にですね、℃-ute、ずーっと夢に掲げてきた、
さいたまスーパーアリーナ公演が決定いたしました。
そしてその、さいたまスーパーアリーナ公演を最後に、
私たち℃-uteは解散することになりました。
これはですね、今年の2月に、まあみんな、メンバー全員が二十歳を迎えたタイミングから、
なんかそれぞれ、将来についていろいろ考えるようになったんですけど、
まあいろんな夢を今までみんなで叶えてきた中で、
まだ、1番、最大の私たちの夢であるさいたまスーパーアリーナ、
っていう夢が叶えられてないねっていうことで、まあいつになるかわからないけど、
叶えられるまでは突っ走っていこうっていう話になったんですが、
えー、ちょっと前にですね、事務所から、
さいたまスーパーアリーナ公演ができるようになったよっていう話を聞いて、
本当にすごいうれしかったんですけど、
じゃあこのタイミングをゴールにしようってメンバーで、また再び話し合って、
会社とも話し合って、みんなで決めました。
なので、そうですね、本当に、みなさん突然のことでね、
驚かれた方もたくさんいたと思うんですけども、
最後まで、℃-uteを応援していただきたいなと思いますし、℃-uteが解散した後も、
引き続きハロー!プロジェクトを応援していってもらいたいなと思います。
ということで、よろしくお願いします。
そして、現在開催中の
『Hello!Project 2016 SUMMER ～ Sunshine Parade ～／～ Rainbow Carnival ～』。
次は、明日の仙台公演となっておりまーす。
残すところあと2会場なんですけども、解散が決まって、ハロー!プロジェクトでのコンサート？
毎年恒例でやってきたコンサートは、今回のこのハロー!プロジェクトのコンサートが、
℃-ute参加は、最後となりまして、
そうですね、その理由も、まあ来年の6月までしか活動ができないので、
その間に℃-uteとしていろんなところ回って、
いろんな人に直接ライブお届けできたいなっていうのがあって、
ハロー!プロジェクトのコンサートって、まあリハーサルとか含めると、
結構時間がね、あの、リハーサルの時間結構がっつり取られてしまうので、
そういったところもライブとかでみんなに会える時間にしたいなっていうことで、
こういう、結論になったんですけども。
なのでね、残り2回のハロー!プロジェクトのコンサートも、全力で楽しみたいと思います。
そして、今年が最後になります。
9月5日・10日の℃-uteの日、なんですけども、まず9月5日は、
『℃-ute12年目突入記念～℃-Fes！Part1 9月5日も℃-uteの日 at日本武道館～』、
そして9月10日、
『℃-ute 12年目突入記念 ～℃-Fes！Part2 9月10日は飛天で℃-uteの日～』、
が開催されます。
2デイズで開催されますが、まず9月5日の日本武道館は、今までの全シングルを、
このライブでお届けしたいなと思っております。
もうすごいボリュームなんですけども、ね、たぶん今まで以上にちょっと長めの、
ライブになるかなと思うんですけども、これまでの成長とかも全部一気にわかるような、
ライブにしたいなと思うので、ぜひぜひ遊びに来てください。
そして、9月10日はですね、飛天ということなんですけど、
飛天では、あのちょっと、お祭りみたいな、いろんな、なんか、出店みたいなのが出て、
ゲームもみんなでできたり、ライブも楽しめたりするような、イベントになりそうなので、
ぜひぜひどちらも遊びに来てください。
そして、矢島舞美個人としてはですね、明日、9冊目の写真集が発売になります。
タイトルが、『ひとりの季節』というタイトルなんですけども、
今回は、台湾で撮影させていただきました。
写真集で台湾は初めてだったんですけど、いやーなんか、すごい、台湾って、
なんかいろいろ楽しいものがたくさんあるな、おいしいものもたくさんあるな、と思って、
すごい大発見でまたね、いつか、
旅行とかで行きたいなーって思うような場所だったんですけど、
そうですね、まあ24歳なので、ちょっと大人っぽい感じの？矢島舞美も楽しみつつ、
でもなんかこう、屋台でズラッとなんかこう、食べ歩きとかしてるのは、
素の私も出てるんじゃないかなって思うので、ぜひぜひ、チェックよろしくお願いします。


お便りコーナー その1

改めまして、こんばんは、℃-uteの矢島舞美です。
今夜も、ラジオの前のみなさんと、楽しみながら、お送りしていきたいと思います。
それではみなさんから送られてきた、素敵なメッセージをご紹介していきましょう。
ラジオネーム・シチューのルーさんからいただきました。

『舞美ちゃんこんばんは』

こんばんは。

『いつも楽しいラジオありがとうございます』

こちらこそです。

『私が小6のときに偶然「大きな愛でもてなして」を見て、
それまで何にも興味がなかったのですが、℃-uteを見つけたその日、
1日中℃-uteを見ていたいくらい、一瞬で大好きになりました。
友達から「好きなグループは？」と聞かれたら、「℃-uteだよ」。
「好きな人は？」「矢島舞美ちゃんだよ」。
「今ハマってることは？」「ずーっと℃-uteが好きなの」。
「家で何してるの？」「℃-uteの歌聴いたり、見たりしてるよ」、と答え続けて約10年、
私は℃-ute以外の何にもハマることなく、℃-uteにうれしいことがあったら、
「やった！私も頑張る！」というように、ずっと℃-uteに支えられてきました。
学生でお小遣いも少なく、バイトもできなかったため、少しずつお金を貯めて、
新曲が発売されたときはCDを買ってきて、同じ曲をずーっと聴いてきました。
『アダムとイブ』のリリイベで札幌に全員来たとき、初めて℃-uteを見て、
本当に℃-uteって存在したのか！と驚き、夢のような時間を過ごさせてもらいました。
この1日だけで今まで頑張ってこられたくらい幸せでした。
そして今日、℃-uteの解散が発表されました。
もう本当に本当に悲しくて悲しくて、涙が止まらなくて、ついにこの日が来たんだな、
という感じです。
℃-uteにはいつも支えられてきて、本当に感謝しかありません。
最高のグループです。
最高に大好きです。
ありがとうございます。
今日はこの感謝を伝えるためにメールを送りました。
こんなに好きな℃-uteですが、実はまだ勇気がなく、コンサートに行ったことがありません。
℃-ute最後のコンサートは、絶対に行きます。
ずっと応援しています。
長文ごめんなさい』

ありがとうございます。
すごいうれしいですね。
でも、ね、この、シチューのルーさんは、北海道の、方みたいだから、
コンサートもなかなかね、来るのも難しかったと思うんですけど、
ね、ぜひ、本当に最後は見届けてほしいなってすごい思いますし、
私たちも、解散の発表をしてから、自分たちが思った以上に、なんかすごい、反響があって、
なんだろうなぁ、いろんな、なんだろう、今まで、
そう、昔お世話になった人とかも、連絡くれたりとか、いろんな人からも連絡来たし、
あとコメントもバーッて来て、ああこういう風になんか、
思ってくれるんだなってすごい思ったし、他の芸能人の方とかも、
なんか結構Twitterとかでつぶやいてくれてたみたいで、
あ、なんかすごい全然自分の知らないところでも、℃-uteを応援してくれてたりとか、
あと℃-uteのね、解散を悲しんでくれる人もいるんだなって、すごい思って、
自分たちでもびっくりしたんですけど、
でも、そうですね、本当に、こうやって長年やってると、まあその、
さっき言ったように昔お世話になった人も、今は変わってたりとか、
なんかいろんな変化があった中で℃-uteはずっとこうやって、
長いこと続けてこられたんだなって思うと改めて、すごいことだなって思いますし、
そのね、なんだろう、全然、℃-uteって全然知られてないとき？から、
いつもこう、支えてくれる人がいて、それがずーっと続いてきてこうやって、
ね、12年、来年で12年になりますけど、12年も、続けてこられたのかって思ったら本当に、
感謝しかないなと思って、
そう、私たちもね、発表の日までは、本当になんか、
みなさんの悲しむ姿とかもちょっと想像できて、
あー言うの怖いな、みたいな気持ちあったんですけど、
でもね、なんか自分たちで決めたことだし、
そう、また、新たな一歩を踏み出さないとっていう気持ちも、あるので、
そう、みんなね、これから、新たな夢に向かって頑張っていくので、
でもその前にね、まずはさいたまスーパーアリーナ、本当に、今までの、
この、12年のすべてを、そのさいたまスーパーアリーナで出し切りたいなって思ってますので、
ぜひね、今まで関わってくれたいろんな人と、この景色を見れたらうれしいなと思っています。
本当にありがとうございます。


レッツトライ

リクエスト：ヤジママイミンピック

【演技】

競技1、矢島舞美の運動能力を凌ぐであろう人。
銅メダル、石田亜佑美ちゃん、モーニング娘。'16。
銀メダル、℃-ute・矢島舞美。
金メダル、モーニング娘。'16、生田衣梨奈。
いぇーい（拍手）。

そして、競技2、矢島舞美の天然ぶりを凌ぐと思う人。
銅メダル、植村あかり、Juice=Juice。
銀メダル、小川麗奈、こぶしファクトリー。
金メダル、相川茉穂、アンジュルム。

そして競技3、矢島舞美の美貌を凌ぐと思う人。
みんなこれちょっと同率。
金銀銅同率です。
こぶしファクトリーの小川麗奈ちゃん。
そして、アンジュルムの佐々木莉佳子ちゃん。
そしてJuice=Juiceの植村あかりちゃんです。

【演技後】

はい。
ちょっと難しいな。
やっぱねぇ、美人さんがいっぱいすぎて、今バーッて書き出してもねぇ、
すごい難しかった、これは。
でも、あと運動神経はね、ちょっと私本当に、ハロー!プロジェクトって昔、あの、
運動会があったんですよ、ハロプロ運動会が。
もう今ないから、その実力をね、勝負する機会がもうないんですけど、
えりぽんは、本当なんか、ステージ上とかでアクロバットしてるの見ると、
なんてこう運動ができる子なんだろうって、なんか、そう、びっくりするんで、
もしかしたら、勝てないかもなって、ちょっと、思いますね。
でもなんか、結構、そのダンスとかと、またその、例えば走るのとかって違うじゃないですか。
だから、走るのとかでは負けたくないなって思いますけど、えりぽんも速いらしいしね。
そう。
結構ね、運動能力が高いなって、運動神経がいいなって思うの結構モーニング娘。'16に、
集中してるんですよね。
はい。
まあね、いつかそれもね、叶えば、運動会もね、やってみたいですが、どうかな。
あったらいいですね。
ということで、えー、あ、あとね、
リオオリンピックではどの場面が1番感動しましたかっていうのありましたけど、
もうね、私結構いろいろ見てたんですよ。
今回本当にいろんな種目を見て、全部感動した(笑)。
もうレスリングは、そう、なんか、もう、レスリングもねぇ、最初、その、
女子レスリングでいうと、初日も、なんか、
あのプレッシャーの中3人続けて金メダルを取ったときにうわぁーってなったし、
なんか、すごい、あのー、最後？吉田沙保里選手が、銀メダルだったときも、
銀メダルってすごいことじゃないですか。
なのに、本当に、なんか、まあ悔しそうで、まあみなさんにすいませんって謝ってる、
吉田沙保里さんを見たときに、なんか1番にその言葉が出てくるって、なんかその、
それも吉田さんの人柄？
やっぱ支えてくれた人に申し訳ないっていう気持ちが1番に出てきちゃったんだろうなって
思ったんですけど、もっと誇りに思ってほしいなって思って
私までこうなんかうわってなったし、すごいなんか、いろんな、ドラマがあるなって、
改めて思いましたね。
あとなんか、水泳の、萩野選手と、あと、瀬戸大也選手だ。
の、あの関係もすごい、いいなって思いましたね。
瀬戸大也選手、負けちゃったけど、なんか、おめでとうって言える、感じ？
となんかこう2人で共にこうちっちゃい頃から、なんかこう、
競り合いながら頑張ってきたっていうそのエピソードも、うわー素敵だなって、思いましたし、
え、いっぱいある、いっぱいあったなー。
あとなんか体操も結構感動、しましたしね。
あの、内村航平選手が、もう本当に、競り合いで、金か銀かみたいな、
ウクライナの、選手だったかな？
で、そのなんか本当に、でも、競り合いの結果、その、
内村選手が勝ってもう本当に私朝から心臓バクバクで、
あー勝ったーみたいな気持ちになったんですけど、
でもそのウクライナの選手も、なんか、その自分の国では、本当なんかその練習する施設も、
ちゃんと整ってない中、ケガしないように練習するのが大変で、みたいな、
テーピングとかも、テーピングを買うお金とかも集めるためにいろんな大会に出てたっていう、
そんな中で努力してきた人なんだと思ったら、本当すごいなって。
いろんな、国のね、いろんな選手にも、それぞれいろんな、エピソードがあって、
ドラマがあって、なんか、いろんな努力をしてきた人たちの集まりなんだなと思ったら、
本当すごい戦いを見せてもらったなと思って、もうね、感動のね、感動だらけでしたね。
いやースポーツは、いいですね。
見てて本当熱くなりました。
本当選手のみなさんは、お疲れ様でした。
ゆっくり、休んでください。
ということで、いかがでしたでしょうか？
来週もみなさんから送られてきたキャラクターに、挑戦したいと思いますので、
どんどん送ってください。


これで人は争わない！

さあ始まりました、これで人は争わない！
この時間は週替わりでお送りしていますが、今日は、私たちの新曲、
『何故 人は争うんだろう？』にちなんだコーナー、これで人は争わない！です。
みなさんのちょっとしたトラブル、争いごとに対する、矢島なりの平和解決策を提案して、
みんなで争いごとのない、ハッピーなエブリデイを目指そうじゃないか、
そんなコーナーです。
ということで、みなさんのメッセージをご紹介していきます。
ラジオネーム、つぶらなレタスさんからいただきました。

『舞美ちゃんこんばんは』

こんばんは。

『radiko課金して、ようやくリアルタイムで聴けるようになりました』

わぁ、ありがとうございます。

『さて、今回はこれで人は争わない！のコーナーに投稿させていただきます。
舞美ちゃんに何を解決してもらいたいかというと、我が家のカレー甘辛問題です。
私は辛いものが苦手で、カレーも甘口のものしか食べられません。
特に小学校の給食で出るような、結構甘いカレーが好きなんですが、
私以外の家族はみんな辛口が大好きです。
なので、家でカレーを作るときには、
いつも甘口と辛口の2つのカレーを作らないといけなくて、
よくめんどくさいと言われてしまいます。
しょうしゅう』

(笑)。

『少数派なので、私が我慢すればいいかと思い、辛口にも挑戦するのですが、
舌がヒリヒリしちゃってちっともおいしく感じません。
誰かが我慢したりすることなく、もっと平和にカレーを食べたいんですが、
何かいい解決策はないでしょうか』

なるほど、気持ちわかります。
私もまさにまったく同じ。
あのねぇ、カレー1番、カレーで好きなのは学校の給食のカレーで、
家は、私以外が辛いカレーが好きなので、
みんなそっちに合わせて家では辛いカレーが出てたんですよ。
だから私学校のカレーが1番好きで、甘いのが1番好きなんですけど、
そうねぇ、私はだから中間を取って中辛みたいなんですよね、
いつも作ってもらってたんですけど、
ね、我慢せずには、じゃあ、もはやカレーの味がどうなるかわかんないですけど、
甘口で作って、辛いのがいい人は、もうめっちゃ、七味をかける。
どんな味になんだろう、カレーの味じゃないかなぁ。
でもいいんじゃないですか結構、その、
だから、甘い人はそのまま食べて、他の周りの、家族のみんなには、
七味バーッてドバーッてかけてもらって、ピリピリっていう刺激を感じてもらえれば、
カレーそのものあるからカレーの味はきっとすると思うから、いいと思います。
やってみてください。
はい。
解決！

続いて、ラジオネームりなりなさんからいただきました。

『舞美ちゃんこんばんは』

こんばんは。

『これで人は争わないのコーナーに投稿します。
私の家には変な決まりのようなものがあります。
それは、私は5人兄弟なのですが』

すごいですね。

『お風呂に先にいれる（入れる）優先順位があります』

はいれるか。
はい。

『私は5人兄弟なのですが、お風呂に先に入れる優先順位があります。
優先順位は上から順番で、私は1番末っ子なのでいつも最後です。
私が疲れて帰ってきたときでも、兄が入っていなければ、私も入れないときもあり、
とても悲しいです。
舞美ちゃんは兄弟でこういうことありますか？』

ないなー、なかったなー。
え、でもこれは、もう本当次の日が早い人とか、なんか、
先に空いてる人とかから入ればいいと思うんですけど、
私の家は、もうなんか本当に、てか私がね、結構、お風呂時間かかる人なんで、
私もなんとなーくこう譲っちゃうんですよ。
ゆっくり入りたいなと思うから、なんかせかせかして、
あー次待ってる次待ってるって思って出るの嫌なんで、
結構「あー先入ってー」って言っちゃう人ですけど、
兄も、なんか、「あ、先に入っちゃうわー」みたいななんか、
私がドラマとか見てると、そういう時間に、パパッて入っちゃおうって思うのか、
そう、すぐ入るので、なんかあんまり、それで困ったことはなかったんですけど、
でもね、これはなんか結構疲れたときとかね、早く入って寝たいだろうし、
これはもう、家族で相談して、「ちょっと明日早いからお願い、先入れさせて」って、
お願いして、みてほしいですね。
でもずーっとこの決まりできたとしたらなんかこう、通らないかも、しれないですけど。
もはやあれじゃないですか？あ、でも仕事の終わりがあるのかなー。
なんかもう、それこそ、1番にこうお風呂を洗って、誰も入る前に、先に入っちゃうとか。
結構早い段階で、みんなが入り始める前に。
っていうのはどうでしょうか。
ね、許してくれるかわからないですけども、ちょっと話し合いでもして、
疲れてるときとかは先に入れてもらったり次が早い日も、先に入れてもらった方が、
いいと思います。
はい。
平和にね、過ごしてください(笑)。
ありがとうございます。
ということで、みなさんのメッセージありがとうございます。
これで人は争わない！でした。
来週のこのお時間は、みなさんに私とのドライブプランを考えてもらうコーナー、
私をどこかへ連れてって！です。
最高のドライブプランを教えてくださいね。


音声ブログ

オープニングでもお伝えしましたが、来年6月、
℃-uteが夢に掲げていたさいたまスーパーアリーナ公演が実現することになりました。
そしてそのさいたまスーパーアリーナ公演を最後に、℃-uteは解散します。
この夢、昔は自分たちの実力も知らないで、そんな大きな夢、
と笑われてしまうんじゃないかと、あまり口にすることもなかったと思います。
けどいつか、あんなステージで私たちだけのライブができたらなーって、
ずっと胸に秘めていました。
夢のまた夢だと思っていたものが、夢じゃなく現実になろうとしています。
2002年にハロー!プロジェクトに入ってから、本当にたくさんの方に支えられてきました。
たまに、もしこのお仕事をしていなかったら、なんて話になることがあるんだけど、
もしこのお仕事をしていなかったら、
自分がたくさんの人に支えられて生きていることにも気づけなかったかもしれない。
もらった愛情を全力で返したい、という気持ちも生まれなかったかもしれない。
今とは全然違った自分になっていたと思います。
初めて自分に届いたファンレターは、2通だったことを覚えています。
その2通がすごくすごくうれしくて、いっぱい読み返しました。
歌もダンスも写真を撮られることも苦手だった私は、
周りとくらべて自分に自信を持てずにいましたが、
そのファンレターに、こんな私でも見てくれている人はいるんだな、
こんな私をいいと思ってくれてる人もいるんだなって、すごく力をもらったのを覚えています。
それからはつらいときでも、必ず見てくれている人はいる！と自分に言い聞かせて、
頑張ってこられました。
この14年、いつもつらいときにパワーをくれたのは、ファンのみなさんでした。
本当に何度助けてもらったかわかりません。
ファンのみなさんは、いつも私たちの夢を自分の夢のように思ってくれて、
一緒に頑張ろうって言ってくれて、どんなに遠い夢でも絶対に叶うと信じてくれました。
だからそんなみんなと最高の景色を見たいと思い続けてきました。
自分に自信が持てなかった私が、14年頑張ってこられたのも、
最高の仲間に出会って、夢を追い続けてこられたのも、
全部全部、支えてくださるみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます。
来年の6月以降は、それぞれの道を歩いていきます。
12年一緒に夢を追ってきた仲間がそばにいなくなるってどんな感じだろう、
って全然実感が湧きませんが、今は5人で活動できる限られた時間を大切にしていこう、
team℃-uteと過ごせる幸せを噛み締めていこうと思っています。
どうか最後まで℃-uteをよろしくお願いします。
そして、私たちの解散後も私たちが育ったハロー!プロジェクトをよろしくお願いします。


お便りコーナー その2

℃-ute 矢島舞美がお送りしている、I My Me♡まいみ～。
ここでは、みなさんからのメッセージをご紹介していきましょう。
ラジオネーム、とよはちさんからいただきました。

『舞美さんこんばんは』

こんばんは。

『夏の楽しみ方についてメールします。
先日、中学校の娘・息子と流れ星を見に行きました。
家から少し離れた暗い原っぱへ行き、そこへレジャーシートを敷いて3人で寝っ転がりました。
シートがぎゅうぎゅうで狭く感じられ、子供たち大きくなったなー実感。
地面の温かさが背中から伝わってきて、そして夜風が涼しくて、
他愛もない話をしながら誰かが「あ、流れ星流れた！」の声に、
「どこどこ？」「え、見られなかった」。
結局、流れ星は見られませんでしたが、久しぶりに子供たちとゆっくり話もでき、
成長も感じられ、いい時間が過ごせました。
最後になりますが、お体を大切に、ご活躍応援しています』

いい話。
なんかこういうの、すごい、いいですね。
たぶんこれは子供たちも絶対に、忘れないと思います。
なんか結構、全然、何気ない瞬間を、ずっと覚えてたりすることって結構私もあって、
なんかこういう家族での時間とか、私も昔、あの、当時おっきな、なんか、車？
長い車に乗っててなんかあの(笑)、そういうおっきい車っていうのですか？
家族で毎年、旅行に行ってたんで、いつも旅行に行くのって、車で行ってたんで、
なんかその、家族みんなが乗れて、ちゃんとゆっくり休められるような、
そう、おっきい車だったんですけど、そこの上、屋根を、バーッて開けて、
そっから星を見に、出かけて、そっから顔を出して星を見た思い出とかもあるし、
なんかねぇ、結構そういう、家族といろんなとこ行ったなーみたいな思い出って、
結構残ってるので、きっとね、お子さんたちがおっきくなったときに、
あーなんか3人で行ったなーみたいな、流れ星見たなーっていうのたぶん、
覚えてるんじゃないかなって思いますね。
なんか、私もすごい懐かしい気持ちに、なりましたね。
いやーなんかこういう夏の過ごし方は本当に、憧れますし、温かい気持ちになりますね。
はーい。
まだね、夏休み、もう本当、終わっちゃうか、もう少しでね、あとちょっと、
5日？くらいかな、あと、子供たちは。
はーい。
残りちょっとわずかですけども、夏休み思い出たくさん作ってほしいなと思います。
ありがとうございます。

続いては、ラジオネームあさみさんからいただきました。

『舞美ちゃんこんばんは』

こんばんは。

『今日は舞美ちゃんに相談に乗っていただきたくメールしました。
私には3つ下の妹がいます。
その妹が今年の9月10日で、結婚5周年を迎えるんです』

おー、おめでとうございます。

『私もハロプロが大好きで、特に舞美ちゃんが好き。
姉妹で推しが同じなんです。
毎年結婚記念日にはプレゼントやお祝いのメールを送っていたのですが、
昨年はそれをすっかり忘れてしまっていたんです。
そうしたら、妹から「今日は何の日でしょう」と連絡が来て、
「今日は……℃-uteの日！」と送り、「そう。ということは？」という返信で、
やっと思い出したんです。
プレゼントはいらないけど、覚えていてほしいみたいですね。
今年は何かプレゼントを送ってあげようと思うのですが、すでにネタ切れ状態。
東京と北海道で距離も離れているので、ご飯をごちそうするとかは無理なんです。
なので妹夫婦がかわいがっているワンちゃんグッズをプレゼントするのもありかなーとか。
それでワンちゃんグッズでもらってうれしいおすすめのものとか、
他に舞美ちゃんおすすめのプレゼントでもあったら教えてほしいです。
舞美ちゃん派、ご両親やお兄さんの結婚記念日にお祝いとかしますか？
参考までに、年末に冬服をプレゼントしたときの犬の写真を添付します』

お、チワワ、チワ、チワプードルっていうんですかね、チワワとプードルの掛け合わせの、
むぎ君っていう、4歳のワンちゃん。
あーかわいらしい！美人さんなワンちゃんですね。
え、すっごいかわいい顔してる、何このワンちゃん。
なんか、高級感が溢れてるんですけど(笑)、すっごいかわいい。
え、超かわいい何この子！
すっごいね、美人さんですねー。
かわいいー、ちっちゃーい、手に収まってるー。
いやーかわいいですよね。
私も、私はすごいうれしかったのは、なんか結構犬の動画を見るんですよ私。
犬の面白動画とか、かわいい動画って調べて、見るんですけど、
あの、顔と前足？だけで見ると、
なんか2本足で立って歩いてるように見える洋服が売ってるんですよ。
なんか説明わかりますかねぇ。
顔にフードみたいなのがあって、なんか、前足に足がついてて、手がぶらーんとしてる、
なんか服。
だから前から見ると2足でタタタタッて歩いてくるように見える、服があって、
それずっと欲しいと思ってたんですけど、なかなかこう見つけられずにいたら、
ファンの方がね、どこかで見つけてくれたみたいで、
そう、プレゼントで送ってくれたことがあって、それとかすごいうれしかったですね。
自分が欲しかった、着せたいって思ってたものだったので。
いやーでも、そうですね、なんか私、テレビで見て、うわこれ面白そうって思ったのは、
石鹸とか、あとなんでもいいんですけど、例えば、いらなくなった缶、お菓子の缶とか、
そういうのでもいいんですけど、
なんかそういうのに自分でデコレーションができるっていうか、
デコパージュだったと思うんですけど名前。
なんかそれを、わーこれ面白そう私、絶対やったらハマるなと思って、
思ったんですけどなかなか手を出していないんですけど、
それは本当に、なんか自分の好きな、例えば、こう、ちゃんと腕を磨くと、写真、
自分が好きな写真とかを、デザインに貼れたりもするんで、
そういうのを世界にひとつだけの、自分の例えば、小物入れとか、
そういうの作れるらしいんです。
あと石鹸とかも作れるらしいんですけど、それを作ったらどうですか？
なんかこう手作りのものは結構うれしいですね私ももらって。
例えば、手作りで作ったイヤリングっていって、なんかすごいくれたりとかする方もいますし、
そういうのも、あーなんか、頑張ってくれたんだなって思ったらすごいうれしいんで、
そういうのどうでしょう。
たしかデコパージュだと思うんで、作り方とかきっと載ってると思うんで、
調べてみてください。
そう、結構かわいいですよ。
はい。
私もね、ちょっと時間ができたらデコパージュ、に挑戦してもらいたいと思うんで、
一緒にやりましょう。
そしてね、妹さんに、ご結婚5周年おめでとうございますと伝えといてください。
ありがとうございます。
ということで、今夜もたくさんのメッセージ、ありがとうございました。
来週もどうぞよろしくお願いします。


エンディング

はい、今日はね、解散発表があってから初めての回だったのでね、
いろんなお便りもたくさん、今日読み切れなかった分も、たくさん届いていて、
改めてね、みなさんの愛情を感じました。
本当℃-uteやってたからこの番組もね、持つことができたと思いますし、
本当にみなさんとこうやってね、ラジオを通してこう、なんていう、
つながれるのもすごい、ありがたいことだなーって思ってすごい、うれしいんですけども、
ね、なんか、今もこうやって、解散のお話をこの回でもしてきましたけども、
なんかそれでも実感が全然湧いてなくて、あれ？って感じなんですけど、
でもね、最後まで、実感湧かないけどでも、
1日1日は大事にしていかなきゃいけないと思っているので、
はーい、最後の日までね、みなさんに応援していただきたいなと思っています。